みなさんはじめまして。2019年春から新卒で入社しましたSASI DESIGNの中町勇輝と申します!

これからはクライアントの方や、カフェを利用してくださるお客さんたちに僕たちの事をもっと知っていただけるようにスタッフ一同、ローテーションでブログを書いていきたいと思います。

週一回を目指してどんどん書いていきたいと思っています。スタッフによってブログのテーマが違うのでお楽しみに!

SASI DESIGNはブランディングデザインだけでなく経営面からのサポートもしており、デザインと経営の目線からクライアントと共にその企業でしかできない商品、サービスを生み出しています。第一回目は、僕が地方のデザインをしたいと思ったきっかけについて書きたいと思います。

僕は学生の頃、京都にある芸術大学に通っており、入学してから2年目に大学のプロジェクトで地方での制作プロジェクトに参加する機会がありました。

向かった先はものづくりが盛んな地域で、主に眼鏡や漆器産業が有名です。制作時間外に住人の方と話す機会があったのですが、そこでは地方でものづくりをするということのシビアさを感じました。「いいものを作っているのに売れない」というのは本などでよく聞く話ですが、まさにそういった状態にありました。一見認知度が高く、評価されている産業でも「生活が安定しない」、「後継者がいない」といった問題を抱えていました。問題に対する答えが出ないままその場から帰ることになり、結局その答えは大学では見つけられずにいました。(この活動をきっかけに、少しずつ地方でのデザインというものに関心を持つようになります。)

そして4年生になり、就職活動が始まります。ずっと関東で就職活動をしていて、内定までもらっていましたが、2年生の時に感じたモヤモヤはずっと残っていました。そしてある日、たまたま閲覧していた就職サイトでSASI DESIGNを見つけます。(今思い返すと、就職先が決まっていたのにそんなサイトを見ているなんて、よほど引っかかっていたんだと思います。)

すぐに連絡し、面接も合格し、まずはインターンとして会社の事を知っていくうちに、少しずつそのモヤモヤが消えていくのが分かりました。

それはSASI DESIGNがクライアントに対して、デザインだけでなく、経営面に対しても意見を言っていることでした。SASI DESIGNには、デザインはデザイナー、経営は経営者と分けることなく、クライアントと共に考えていく姿勢がありました。そうすることで、その会社ならではの資源(サービスだったり、商品だったり)が出来上がっていく。この部分に僕は非常に納得しました。僕たちは共に作り上げるパートナーとして仕事をしています。そして今ではそれが地方でデザインをする上でとても大切なものだと思っています。

これからはSASI DESIGNの一員として、クライアントの方達と楽しく真剣にものづくりをしていきたいと思っています!よろしくお願いします!

中町 勇輝

デザイナー