ILBH 過去受講者 稲生達哉さん

稲生達哉
#支援者  #ディレクター #ウェブ業界 #パラレルキャリア

ウェブ制作を経てEC業界に入り、IT業界で15年のキャリアを積んできました。会社に勤めている状況ですが、これからの時代は、60歳で定年が来て仕事人生が終わるとは考えにくいので、自分自身のライフキャリアは、自分で築き上げていく必要があると考えていました。
そんなときにILBHの「パラレルキャリアに挑戦」という文字を見て、これからのキャリアを築いていく上で良いヒントが得られそうだと感じたのが、参加のきっかけです。
主催が生駒市なので信用できますし、SASIというプロフェッショナル集団が実践している“型”を学ぶことで、これまでのスキルや経験を活かす道筋が見えてくるのではとも思い、自身の力試しの意味で参加してみようと思いました。

参加してまず良かったのは、デザイン経営の全体像をつかめたことです。アイデンティティを中心軸として据えて、ビジョンで人を巻き込んでいく全体的な流れに共感し、これを自身に落とし込みたいと考えるようになりました。アイデア編で学んだ後は、プラン編でその概念と手法を実践する場があったことで、腑に落とすことができました。

とはいえ、プラン編での実践は簡単なことではありませんでした。。クリエイティブの飛躍が必要となる場面もありました。
創業者の砂山さんにヒアリングを進めていくことで、アイデンティティが把握でき、強みも見えてきました。それらの要素を踏まえ、「こういったことをやっていきませんか?」と提案しましたが「それは、やりたくないんです。」と言われてしまいました。過去に実績と経験のある領域の事業は今後はやりたくない。その一方、今後新しくやっていきたいことは未経験で事業化は難しい。何をベースとして事業プランを組み立てていくべきなのか、全く先が見えない状態で、中間発表の段階では、ここからどこへ向かって進めていけばいいのかわかっていない状態でした。
先が見えなくなった段階で立ち戻ったのは、やはりアイデンティティでした。改めて質問を投げかけて、情熱の源泉を探っていきました。
創業者に「何をしている時が楽しいですか」と改めて聞いて出てきたのは、色彩心理学の話でした。「こういう話ならずっと話していられます。ものすごく楽しいし、喜ばれるんです。」という話が出た瞬間、2人で目を見合わせて「これだ!」とスパークしたようなタイミングがあり、そこから、事業プランを一気に形にしていくことができました。
粘り強く聞いていけば、必ずどこかで浮かび上がり、見つかるものがある。それを経験できたことがなによりの良い体験でした。創業者にヒアリングして最初に出てくるのは本人がすでに自覚していて言語化しやすい部分なんですが、その先の奥底にある、本人がもう忘れてしまっているような、すぐには言葉に出てこないようなことが重要なことでした。
実は色彩心理学の話は、初期のヒアリング段階ですでに聞いていた話だったんです。最初はそこを「そうなんですね。」サラッと聞き流してしまっていた。しかし、行き詰まったときに、実はそこがめちゃくちゃ大事だったということに後から気付かされる体験をしました。
月並みですが、あきらめないことの大切さを改めて学ばされました。

仲間とのつながりが生まれていく感覚もすごく良かったです。講座が進むにつれ、序盤は見えていなかった他グループの動向や想いがわかってきます。それぞれに練り上げた最終発表を聞いていると、応援したくもなってきます。ILBHの「H」は「HUB」ですが、まさにハブとして、仲間同士が繋がっていくような空気感が生まれていきました。講座期間もそうでしたし、終わってからも続くつながりができています。

受講期間に、さまざまな業種やキャリアの方と話をすることで、自分自身が意外とお役に立てる領域があることに気づいたことは大きな収穫でした。受講前は、まだスキルや経験が足りていないのではないか、まだお役に立てるレベルではないのではないかと自分でハードルを上げていましたが、今の自分の状態でも求めてくださる方ががいることに気づけました。自分のなかで勝手に上げていた心理的なハードル、抵抗感が無くなっていきました。

支援者として創業者にヒアリングしていくことは、同時に「自分への問いかけ」でもありました。
プラン編で創業者とのセッションが終わった後、毎回そのまま1人でカフェに行き、その日に考えた内容を書き出したり、じっと考えたりしている中で、自分について気づいたことも多くありました。例えば「そもそも何のことなら、ずっと話していられますか?」と聞いた日には、自分はどうだろうかと自身に問いかけていました。自分だけで自分のことを知ろうとしても思考がループしてしまったり、「それは難しいんじゃないか…」と感情的に自分でストップをかけてしまうことも多い。しかし他人に対してヒアリングする形であれば、客観的に「こうするといいだろうな。」と冷静に考えることができます。そしてその考えや言葉は、意外と自分自身にも当てはまることもありました。振り返りの時間には、「自分もそうしていけばいいじゃないか。」と気づきを得ていることもありました。

パラレルキャリアを築いていくことが必要だと気づいていたとしても、いきなり自分で事業を始めることは難しいですし、できなかったらどうしようという気持ちも浮かぶかと思います。その点「ILBH」は、自身の力を試しながら、考えている商品やサービスに需要があるのかを確認する場にもなります。
今回、最終的に、最優秀賞を受賞できたことは大きな自信となりました。自身の感覚として、《人の話を聞いて、ヒアリングした内容を整理して具体化すること、YouTubeやnoteといった形でアウトプットすること》が得意なのかもしれないと思っている節はありましたが、そこに対して客観的な評価を得られたことが良い自信となりました。

 

私もそうでしたが「デザイン経営」への興味から参加する人も、多いかと思います。
デザイン経営を知り、考えていくことは、奥底にある自身のアイデンティティや、本来の思いに気づいていくことでもあります。そういった深堀りをすることがいいとは思うものの、なかなか自分で時間をとって実践することができなかったりもします。
ILBHでは自分の考えを形にでき、さらに人からどういった反応があるのかを知ることもできます。
事業者として自分の事業を考え直す場としてILBHを活用するのもいいと思いますし、支援業やサポート、コンサルティングをされていたり、これからやっていきたいと考えている方は、自分がどれぐらいお役に立てるのかを探る場として、ILBHを活用するのも良い機会になるかと思います。

主催:生駒市
受託者:株式会社SASI
問い合わせ先:IKOMA LOCAL BUSINESS HUB事務局(株式会社SASI内)
TEL:0798-55-7579
MAIL:contact@sasi-d.com


ILBH 過去受講者 砂山博美さん

bonrose行政書士オフィス
砂山博美
#創業者 #士業 #カラー診断 #コンサルティング

ILBHの受講前は、会社をやめ、何かをやりたいという自分なりの想いもいっぱいあったが、どのようにしていったらいいか全くわからず、不安な時期でした。
行政書士の資格をとることは決めていて、ILBHの受講期間中に試験勉強もする必要があるし、かなり悩みましたが、何とかしないとと思って受講を決めました。

10年前くらいに、仕事を辞めて独立したことがありました。そのときはデザインの仕事をこれまで関係があったクライアントさんからいただいていただけで生活もできず、退職金も使い果たして2年間で終わり、再就職することを決めたという苦い経験に終わりました。
今回はそうなってはいけないと思い、ILBHで専門家の客観的な意見をいただきながら、新しくチャレンジしたいと思っていました。

ILBHが始まってアイデア編を受講しましたが、知らないことだらけでした。
最初は本当に漠然としていました。あれもやりたい、これもやりたい。人を助けたいし、自分も幸せになりたい。
ターゲットを決めて、その人に届くビジネスをするなんて知りませんでした。正直いえば、前回の起業は何も考えていなかったことが分かりました。
受講生どうし話していくなかで、漠然としていたものが具現化されてきて、光が見えてきました。私でももしかしたら頑張ればできるかもしれないという自信というか、ちょっと楽しくなってきました。
本当は試験勉強もあるのでアイデア編でやめようと思っていたけど、学ぶ中でもっともっと知りたいという気持ちが強くなり、プラン編に進むことを決めました。

プラン編に進み、支援者と一緒に具体的に方向性を決めていきました。一緒にやってくれた支援者の稲生さんとかなり話しましたし、メールでもかなりの長文のやりとりを何回もしました。稲生さんも悩まれたし、私も悩みました。
自分でこれまで思い描いていたことは質問されたらすぐにでも答えられるし話せますが、全然違った角度から投げかけられると答えにも詰まるし、何を聞かれているんやろうかとも思います。教えてくれたらいいのにと思うことはいっぱいありました。
それでも、自分で答えをだしていくことが大事だと身に染みてわかりました。
人から言われた方が楽です。私も教えてもらう会だと思って参加しました。でも全然そうじゃない。かなり、頭を悩ませました。
すごく勉強になりましたが、答えがでなかった時は、何度もやめようと思いました。ビジネスを始めるって、本当に覚悟がいるなと身に染みてわかってきました。

中間発表の段階でも、まだ自分のなかでイメージがわかない状態でした。
それを仕事として、どうやって形にしたらいいかわからない。お客さんに伝えていったらいいかわからない。
この状態から最終のビジネスモデルにたどり着いたきっかけは、たわいもない会話でした。
中間発表のプレゼンの後、ILBHに参加している人と飲みにいったんですが、そこでもビジネスの話を結構するんですね。そのとき、過去にデザインをやっていた話とか、クライアントとの打合せの合間に色を塗ってもらって心理を分析してみた話とか、話をしてたらどんどん止まらなくなって、支援者と顔をあわせて「あ、これじゃない!」とふと思った瞬間があって。
あとはこれをどうビジネスに落とし込んで具体化するか。急に動き出した感覚でした。

具体的なサービス内容は最初にやりたいと思っていたことと同じですけど、点だったのがストーリーになり、語れるようになりました。

卒業後、5/1に行政書士として登録できました。今後は行政書士として何ができるかを考えています。ターゲットは何かとか考えるときに、ILBHを受講した際に書いたものとかノートに挟んであるものを見返したりして、方向性を決めているところです。働き方のカタチの1つとして農業に特化した、農業法人設立や、経営サポート、農地転用や承継・相続、補助金など農業に関わる事を中心とした仕事をしていけたらなと思っています。

受講して良かったなと思うのが、まず同じ志ができた仲間ができたこと。
受講中は長い時間かけてお互いいろんな話をしました。私が苦しんでいるときは皆も苦しんでいました。結束は固いと思います。卒業後のいま、ILBHのメンバー主催でイベントをする話を進めています。
そしてビジネスの根本、土台を学べたこと。土台がちゃんとしていなかったら、上にいくら積み上げても崩れてしまいます。いっぱい自分の想いを話して、吐き出して、ビジネスに結びつける場所でした。どうやったら成功するかは人それぞれだけど、その前提となる部分、自分についてちゃんと知ることは大事です。

もし参加を悩んでいるなら、有料級の講座を無料で受けられるチャンスなので、やる気があるならぜひ参加してください。

bonrose行政書士オフィスhttps://www.bonrose.jp/

主催:生駒市
受託者:株式会社SASI
問い合わせ先:IKOMA LOCAL BUSINESS HUB事務局(株式会社SASI内)
TEL:0798-55-7579
MAIL:contact@sasi-d.com


ILBH 過去受講者 ハヤシモモコさん

着付整体師
ハヤシモモコ
#創業 #サービス業 #ファッション #ヘルスケア

受講前は、着物レンタル業で働く、ただの着付師+査定師でした。七五三とかのタイミングで雇われで着付けしにいく仕事をメインにしていました。ただめっちゃ早く着物を着せる人、だけでした。
過去に整体師をやっていた経験があり、実験的に一度、「着付整体」という発信をしてみたことがあったんです。SNSとかじゃなくて、大阪市の健康事業としてセミナーを一度実施しました。アンケートの結果も悪くはなかったんですが、どうにもその先に繋がるような気がせず、うまくいかないと思っていました。でもずっとひっかかっていて、何か考え直したいと思って、受講しました。

前半のアイデア編では、情熱をもらいました。
個人事業主として一人でやっていると、つい目の前の仕事にとびついて時間がなくなり、いかに何も感じずにこなせるかを追い求めてしまうこともあります。本当にやりたいことを考える暇もない。
でもILBHは参加している人が皆情熱をもっていて、自分もこういう考えをもっていいんだなと、前のめりになっていいんだと感じました。こんなに着物にプライドをもっていたんだな、もっともっと着物に執着していたんだなと思えるようになってきました。
丸一日かけて、午後はそのままワークショップに使うんですが、その丸一日がだいぶ濃い。部屋の気温もどんどん上がっていって、朝寒かったのに午後には汗だくになってしまって。熱い方ばかり自然と集まっていました。

後半のプラン編で良かったのが、バックグラウンドが違う人から話を聞いてもらえることです。
プラン編は講座の間が約2週間空くなかで、ペア相手と課題を詰めていきます。その中で何をやりたいかに真剣に向き合っていきます。「こんなの大したことない話ですけど」と言ったことに対して「そこですよそこ」と言ってもらえたりするんです。もし近しい人に言われても「わかっとるわい」となって響かない。フラットに言ってもらえるからうれしい。
「着物=健康」というのが自分のやりたかったことだったと納得できた、いい機会でした。
SNSで「着物でキレイになります」と投稿したこともありますが、ただかっこつけていただけだと気づきました。殻が、軒並みひっぺがされて、自分の原型がでてきました。
自分はキレイになることに興味がなかった。着物を着ることで、SNSできらきらした人を作るのではなくて、その人がありたいようにあるお手伝いをしたい。日常のなかで失われていく自信を、あとづけしたい。「着物=健康」という、本当に自分が伝えたいことついて、こんなにも強くこだわっていた、執着していたんだと気づきました。
受講して良かったことは、やりたいことの中で「これが外せない」ということを、だいぶ長い時間をかけて掘り下げてもらえることだと思います。短い講座ならほかにもあるんですが、この期間、これだけの時間をかけてやるというのが強い特徴だと思います。

受講して、アプローチ先が変わりました。
受講前はいつか個人で着付け教室を開いて先生になるんだろうなと思っていました。受講するなかで、こうなるのが嫌だと思っていることを引き出してもらいました。
そうなると企業に対して営業することになりますが、意外とそこまで怖くないんです。逆にインスタの投稿1つあげるほうがよっぽど怖い。考えかたが、視座が変わりました。
何社かにアプローチしてきました。まだ1社しか実を結んでいませんが、その1社が阪急百貨店なんです。7/3から阪急百貨店大阪店10Fでイベントが決まったんです。そこでは浴衣の着方を伝えつつ、健康になりかたを伝えます。口だけで説明すると、「5分で着物を着て健康になります」と言うだけなのでうさんくさいんでが(笑)、このイベントがあることで、「ちょっとやってるので来てください」と言いやすくなりました。

主催:生駒市
受託者:株式会社SASI
問い合わせ先:IKOMA LOCAL BUSINESS HUB事務局(株式会社SASI内)
TEL:0798-55-7579
MAIL:contact@sasi-d.com


ILBH 過去受講者 大久保修志さん

ナビジョン国際特許事務所
大久保修志
#支援者 #士業 #技術系出身 #パラレルキャリア

本業はヘルスケア企業なんですが、2年前に副業が解禁になりました。
弁理士資格とキャリアカウンセラーの資格をもっており、人間の内部から出てくるものをとらえて事業や社会に還元したいと考えていたものの、やりたいことは何か迷っていました。
自分でできることは何かと考え情報収集するなかで、ILBHのことを知りました。でも「デザイン経営」については、詳しく知りませんでした。

受講して、「アイデンティティ経営」という考え方にすごく共感できました。衝撃でした。
開発分野の経験が長いのですが、技術者はいつでも、できた「物」や「データ」で評価されてしまいます。でも人間ベースで目を向けると、そこにはその人のアイデンティティがあるんです。
自分がいつかやりたかった理想形みたいなことを、わかりやすく体系的にやっているんだという衝撃でした。

受講してレクチャーに共感はしていましたが、創業や支援はほぼ未経験。でも、研究者みたいな人がいればその人を支援したいと思い、支援者としてプラン編に進むことを決めました。自分なりにこうかなと思ってやっていたけど、マネタイズをもっと考えるべきかとか、結局どうしたらいいのかが未だにわかっていないところもあります。私は少し考えすぎる傾向にあるのも事実です。

ILBHの最中に別の活動で縁があり、今年から、知り合いの特許事務所に参画(副業)するようになりました。その働き方によって頭の中が整理されてきたこともあります。ILBHの縁でその副業にお仕事を頂いたこともありました。繋がり、気づき、いろんなことを考えても他に替えがたい半年でした。

生駒に住んで15年たちます。最初賃貸で生駒に住み、マンションから戸建てに引っ越していきました。生駒はホームタウンの側面が強く、その典型的な一人でした。定住を予定していませんでしたが、自分にとって生駒は、子供とともに半生を歩んだ町でした。
生駒で何かしたいという気持ちもあり、実際にILBHを始めてみると、仲間からすごくエネルギーを感じました。大組織にいる人間の特性とすごく違うんです。自分に持っていない何かをもっているし、共感しあえる仲間なんです。
生駒にいる個人事業主が、こういう熱意があって、一緒に仕事できるかもしれないと感じた経験が、控えめにいって最高でした。

これから受講を考えている人は、迷っているならどんどん参加してもらったらいいと思います。何かがあります。
自分で事業を持っていなくても、生駒のために何かしたいとか、将来的に独立したい野望がある人は、支援者として参加してアイデンティティ経営を学ぶだけで価値があると思います。

主催:生駒市
受託者:株式会社SASI
問い合わせ先:IKOMA LOCAL BUSINESS HUB事務局(株式会社SASI内)
TEL:0798-55-7579
MAIL:contact@sasi-d.com


ILBH 過去受講者 佐藤 宏明さん

学童保育のはこにわ 代表
佐藤 宏明
#創業 #スクール #サービス業 #マーケティング

今年度のILBHでやりたいことは決めていたんです。去年、2022年度に「いこま経営塾」に参加し、創業について勉強して、民間で学童保育事業をやっていきたいと決めていました。
今年、実際にやり始めるために参加したのですが、学んでいたと思っていた創業について、いざ進めるにあたり足りていない部分が多いと実感しました。

なぜ、自分がしないとだめか。
ILBHでは自分のアイデンティティを考える時間がありました。自分がやらなくても、他の誰かが学童保育をやっていれば利用者側に回るだけでよいのではないか。そう考えるなかで自分じゃないとだめなポイントを考えられました。いままでの経歴を振り返ったときに、自分ができる部分がはまっていたんです。

ILBHの受講と創業を同時並行で進めていたんですが、決まるはずだった物件が10月にリセットされてしまいました。公営学童の募集が始まる前、12月までに募集開始するつもりだったのが、スケジュールが大きく狂ってしまいました。融資とかも全部後ろにずれこんでしまい、どうしたらいいかわかならいような状況になったときに、ILBHに参加していたから、いろんな人に助けていただけました。
例えば市の方もついてくださっていたので、特定創業支援について相談できました。一人だとどうしようかとなっていたので、相談できる人がいっぱいいたのが救いでした。
結局物件が決まるのが遅れ、公営学童が決まってしまった状況からの募集開始となり、苦労しています。チラシもポスティングしてみましたし、今度は夏の集客にむけて駅にポスターを貼ろうと思っています。

参加して良かった点は、人のつながりができたことでした。今でも定期的に交流会をしています。
事業の連携も決まりました。同じ習い事教室の先生もいたので、うちの学童で算数教室の新田さんと数学的思考力の育成の面で協力するなど、話がどんどん決まっていきました。
とにかく人の繋がりが、本当に大きいです。既に事業をやっている人に相談もできるし、事業連携もできるかと思います。ILBHを受講するだけでなく、繋がりを広げていってもらうと、いいものができると思います。

学童保育のはこにわ https://hakoniwa.kids/

主催:生駒市
受託者:株式会社SASI
問い合わせ先:IKOMA LOCAL BUSINESS HUB事務局(株式会社SASI内)
TEL:0798-55-7579
MAIL:contact@sasi-d.com


ILBH 過去受講者 迎谷昌哉さん

わかくさ経営コンサルティング 代表/中小企業診断士
迎谷昌哉
#支援者 #士業 #中小企業診断士 #パラレルキャリア

企業に勤めながら、2023年5月に中小企業診断士に登録しました。しかし副業なのでなかなか動けていなかったですし、すぐに立派な支援もできるとは思っていなかったです。

そんな中、たまたまILBHの募集を見かけて、きちっと座学があること、創業者だけなく支援者に対してもサポートがあること、実践の機会があることに魅力を感じて、診断士としてのキャリアの一つとして参加してみることを決めました。

生まれ育ちが生駒ですし、せっかく活動するなら生駒で活動したという思いもありました。

 

参加するとめちゃくちゃ活況でした。

参加するまでは、中小企業とか個人事業主に触れる機会があまりなかったので、個人事業主や一人二人の創業を目指す人がこんなにいるんだというのが新たな発見でした。また、自身と同じように企業で働きながら支援したいという人、同士と繋がれたこと大きかったです。

 

内容についても、多数の会社の支援経験があるSASIのノウハウに基づいた枠組み、道筋があったことがやりやすかったです。

ふだん自分だけでは考えたり人に聞いたりできない内容もありました。

 

中小企業診断士は伴走者として経営者に寄り添うことが大切だ、このことは理解していたつもりでしたが、表面的でした。ILBHでの実践を通して解像度がぐんと上がりました。

経営者自身がこれまで培ってきた価値観・アイデンティティを競争力の源泉に昇華していくことが、理解者たる伴走者の本質的な役割なんだと気づけたことが大きな収穫・変化でした。

 

ILBHを通して一通り支援した経験は、副業として顧問先企業の支援とかをしているなかでも活かされています。パーパスやアイデンティティを深堀りする創造的対話を意識的に行い、課題設定していくというアプローチを取れるようになりました。

本業にも活きています。机上でなく、実際に創業者と二人三脚で取り組んだことでビジネスモデルを考える深さのようなものも変わりました。デザイン経営やブランディング理論のインプット機会となり、仕事に活かせる経験・視野の幅広がりました。

また逆に、これまで自分で活かせると思っていた大企業での経験が、中小企業支援の現場では実はあまり役に立たないと気づいたこともありました。

 

参加する前は、デザインという言葉やデザイナー色の強さから、美術もわからない、バックグラウンドもない自分が参加して大丈夫だろうかと思いました。でも参加して楽しかったです。

躊躇する人も、気負いなく飛び込んでもらってもよいと思います!

 

バリバリのプロの方からすると、企業の支援をしても収入にならないことに時間を費やしてまで…と思うかもしれません。でもこのILBHは学ぶだけじゃないです。「アイデンティティ型経営」というフレームワークを学べることも確かにメリットだけど、ヨコナナメのつながりができることが大きかったです。

ILBHのメンバーと新しい関係が生まれたり、新しいパートナーを得たり連携できるようになったりしました。グランフロント大阪での奈良市・宝塚市との合同成果発表会にも登壇させていただき、生駒市の枠を超えた繋がりも得られました。参加当初は周りとの交流なんて考えていませんでしたが、参加後の今思うと、この関わり合いができたことも大きかったです。新たな出会いに価値を見出せるならぜひ参加してみてください。

主催:生駒市
受託者:株式会社SASI
問い合わせ先:IKOMA LOCAL BUSINESS HUB事務局(株式会社SASI内)
TEL:0798-55-7579
MAIL:contact@sasi-d.com


ILBH 過去受講者 北浩司さん

パーソナルトレーニングジムWITH代表
北浩司
#既存事業者 #複数店舗経営 #サービス業 #事業展開

パーソナルトレーニングジムを経営しています。
ILBH参加前の段階ではオープンして3年と10カ月。奈良県に3店舗、山口県1店舗の計4店舗でした。そこからの店舗展開について、どのエリアに出していくとよいか、自社の強みはなにか、考えるきっかけを得たいと思い参加しました。

ILBHに参加して、グループワークなどで参加者同士で考えている内容について話すことが参考になりました。
事業計画や中長期の計画は立てていました。しかし経営していくなかで、社内で話す内容と、他の経営者と壁打ちするのは違います。これまで、つい自分の業態に視野がいきがちだったと気づきました。

それまでは出店は奈良市内と考えていたんですが、自社の強みや今後の展開を考えるなかで1店舗は生駒に出したいとなり、3月15日に5店舗目となる東生駒駅前店を出店しました。
ぼく自身が生駒市出身ということももちろんあったのですが、それ以上に、これからも奈良県内で展開していくことを考えたときに、ずっと奈良市内だけでやっていってはだめだと思うようになりました。

4月に、6号店となる富雄駅前店を出店し、現在は奈良県最多店舗数のパーソナルトレーニングジムになりました。今後はフランチャイズも視野に、全国展開を目指していきます。
そのため、ハードルとなるマシン費用については海外の工場から格安で輸入するルートを構築し、運営マニュアルについても3年半のノウハウを活かして作成しています。

ILBHに参加して良かったことは、同じ思いの人と出会えたことです。
経営をしていて、うまくいかないことがほとんど。そういう中でも頑張る仲間と出会えたことがよかったです。店舗にご入会いただいた方もいました。ご縁をいただけたことに感謝しています。

パーソナルトレーニングジムWITH https://personalgym-with.com/

主催:生駒市
受託者:株式会社SASI
問い合わせ先:IKOMA LOCAL BUSINESS HUB事務局(株式会社SASI内)
TEL:0798-55-7579
MAIL:contact@sasi-d.com


ILBH 過去受講者 浜口典子さん

プログラミング教室 エヌキッズ
浜口典子
#既存事業者、#スクール、#サービス業、#マーケティング

プログラミング教室をやっていて、参加時点で7年目でした。事業はゆるやかな右肩上がりだったのですが足踏み状態。何かを変えないといけないと思いながら、自分で思いつくことは全てやったように思います。コンサルに相談することも考えましたが、高額だというイメージがありできませんでした。

参加してみて、意外と大変ではなかったです。自分にとってどこが大事で、どう次につなげるか考えるのに必死になっていました。
印象的だったのが、顧客にとって大事なことを2軸で考えるというワークです。これまでは、受講するお子さんを満足させることはしっかり考えてきました。しかし保護者視点については、きっちり連絡するなど不満を減らすことしかしていないと気づかされました。

集客を知りたくて受講しましたが、結局受講後も集客の方法は変わっていません。それでも生徒はすごく増えました。去年夏の時点で65-70人だったのが、今は80人を超えています。
保護者に向けて力を入れたことが、結果的に紹介につながりました。「プログラミング教室はどこがいい?」という話になったときに、紹介してくださる方がすごく増えたんです。

自営業は、いやなことはやらなくていい。私は運営だけを考えていたくて、集客のことは大事だと頭でわかっていても考えたくなかったんです。
だからこそ、後半のアクション編で良かったのが、発表する機会があったことでした。皆と一緒に受講して、自分だけやらないのは恥ずかしい。だからきらいな集客を頑張れました。仮想の上司のような存在でした。
講座が終わってからも、成果を話すというのは大事です。一緒にやってきた仲間、友達と定期的に会うので、変わってないのは恥ずかしい。仮想の上司は長続きしないけれど、リアルに仲間ができて、これだけ成長したと言えるようになりました。

コンサルを受けてみたいというのは起業した人全員もっていると思うんです。でも、無料のセミナーというのは、結局は高額商品の売り込みになることが多い。その点ILBHは、市の事業なのでそういうのがないと安心できました。もしも受講して無駄だと感じたなら、それは自分で考えるほうが合っていてコンサルを受ける必要がなかったということです。もしいい結果が得られるなら、それはうれしいこと。
迷ってる人は、無料やから受けたらいいと思う(笑)結果がどっちにしろ損はしないです。
それと、仲間づくりになります。創業してからだいたいほとんどのことは一人でやってきたから、一人でできるというしょうもない自信があったのですが、受講して知らないことのほうが多いし、小さい世界で満足してたんやと知りました。いろんなことに関わって勉強させてもらったというのが一番大きいです。

プログラミング教室 エヌキッズ https://n-kids.info/

主催:生駒市
受託者:株式会社SASI
問い合わせ先:IKOMA LOCAL BUSINESS HUB事務局(株式会社SASI内)
TEL:0798-55-7579
MAIL:contact@sasi-d.com