5分でわかる!組織硬直化診断キット


売上が伸びない原因は、戦略でも商品でもなく「組織の詰まり」かもしれません
売上が伸び悩むと、多くの経営者は
「新規事業をやるべきか」
「営業を強化すべきか」
「マーケティングが弱いのか」
と、打ち手を探します。
しかし、現場を見続けていると、もう一段深いところで止まっているものがあるケースが非常に多いのです。
それが、
・本音が出ない
・情報が途中で止まる
・判断が現場まで届かない
・新しい視点が入ってこない
といった、組織の硬直化です。

この状態では、どんな戦略も「実行されない」「途中で鈍る」「形骸化する」ことが起こります。
この質問を、現場に投げたら何が起きるでしょうか
もし、あなたの会社でこんな質問を投げたら、
どんな空気が流れるでしょうか?

すぐに答えが出なくても構いません。
「少し考えてしまった」なら、それ自体がつまりサインです。
これらは、
組織の中で“止まりやすいポイント”を映す問いです。
5分でできる「カチコチ組織 硬直化診断」とは?

200社を超える事業再構築・組織変革を支援してきたデザイン会社株式会社SASI。
アイデンティティから経営判断軸を再定義し、新規事業・ブランド・売上を同時に立ち上げる「経営判断を前に進める」支援を行ってきました。

特許庁「デザイン経営」アドバイザー・有識者委員
中小企業庁・各地経済産業局・大学での講師経験など、
理論と現場の両方を知るSASIが、実際の支援現場で蓄積してきたノウハウをもとに開発したのが、
「5分でできる カチコチ組織 硬直化診断」カードゲームです。
診断の軸は、4つだけこの診断では、組織を以下の4つの観点から見立てます。
・心理的安全性
・情報循環
・組織文化
・多様性・外部性
20枚のカードを使い、まずは1人で直感的にチェック。
その後、メンバーと一緒にカードを囲んでセッションすると、
現場と経営の温度差や、なぜ判断が止まるのかという構造的な詰まりが自然と浮かび上がります。
STEP1
まずは経営者・幹部・現場リーダーなど視点を変えながらひとりで
STEP2
チームや同僚と2~5人で相談しながら
STEP3
あなたの組織の痛みがわかる!
難しい理論や専門用語は一切ありません。
だからこそ、役職や立場に関係なく「本音」が出る。
それがこのツールの最大の特徴です。

特徴は、議論をしなくても差が浮かび上がること。
「感覚」ではなく「構造」として見えてきます。
経営と現場の温度差、認識のズレ、詰まりの場所が、自然に可視化されます。
これまでボンヤリ感じていたことが、カードの質問を答えるたびに、組織の詰まりや認識のずれなどが見えるかされていきます。
それも、「立場」によって変わってくるので、それぞれの「立場」から見えている組織のあり方をカードゲームを通して、認識を合わせていくことが出来るコミュニケーションツールです。
診断キット利用者の声

体験者の声①|経営者(製造業)
最初は直感で回答しましたが、「経営者ではなく30代の現場リーダーになったつもりで答えてみてください」というガイドに従った瞬間、見えている景色が一気に変わりました。自分では回っていると思っていた情報が、現場では止まっていることに気づき、経営と現場の温度差を初めて実感しました。5分という短さなのに、ここまで本質に触れるとは思っていませんでした。

体験者の声②|中間管理職
20枚のカードでYES/NOを選ぶだけなので、負担なく正直に答えられました。特に「情報循環」と「心理的安全性」のカードは、普段言語化できていなかった違和感をストレートに突かれた感覚です。数値ではなく“感覚”で可視化されるので、終わった後の対話がとても自然に始まりました。

体験者の声③|若手社員
入社して半年ほどで、組織全体を理解できていない自覚はありましたが、この診断で「自分が見えていない部分」と「見えているけど言えなかったこと」が整理されました。立場を変えて想像しながら答えることで、上司や経営側の視点も考えるきっかけになり、セッション後の会話が明らかに変わりました。
さらに深く知りたい方へ:本格版AI診断
今回、この簡易診断を体験した方限定で、
本格版AI診断もご案内しています。
簡単なアンケートフォームに回答いただくと、後日メールで診断結果をお送りします。
本格AI診断では、10名以上のメンバーに
「心理的安全性」「情報循環」「組織文化」「多様性・外部性」
計60問に回答してもらうことで、
各項目をAIが定量・定性の両面から分析。
「どこが弱いのか」だけでなく、「なぜ、そこが詰まっているのか」まで踏み込みます。
【サンプル】本格AI診断レポート(抜粋)
SASIがこれまで中小企業の組織・経営支援の現場で蓄積してきた
支援事例や判断軸をもとに設計したAI分析を用い、
「心理的安全性」「情報循環」「組織文化」「多様性・外部性」の4つの観点から、
組織の状態を定量・定性の両面で整理します。
そのうえで、
どこに構造的な詰まりが起きやすいか、
この状態を放置した場合に1〜3年で起きやすいこと、
経営としてどこから手を付けるのが妥当かを読み解き、
診断結果をまとめたレポート(目安として約1万字程度)としてお渡しします。
※アウトプットイメージのサンプルです。
※会社名・固有情報は伏せています。
※本文は一部抜粋(構成が伝わる範囲)となります。


売上が停滞しているとき、
新規施策や外部打ち手に目が向きがちです。
しかし多くの場合、最初に整えるべきは
“経営判断が現場まで届く構造”です。
この診断は、その入口にすぎません。
けれど、入口に立てなければ、次の一手は見えない。
※本サービスは関西圏の法人様限定です。個人の方/関西圏外の企業様は対応対象外となります。
組織に漂う”停滞感” 血の通った経営・創造的な組織にするための組織づくりとは


VUCA(予測不可能な世界)な状況が続いていると言われて久しい現在のビジネス環境。
自然現象や社会情勢という外部環境が当初の予測を超えて変わり続ける地殻変動のような時代であり
またとてつもないスピード感をもってビジネスが動いている現在の状況下で
どのように事業を行い、経営を成長フェーズに持っていくのか?
根底にある課題の構造と、既存事業の再成長の鍵を解説します。
VUCA(予測不可能な世界)な状況が続いていると言われて久しい現在のビジネス環境。
自然現象や社会情勢という外部環境が当初の予測を超えて変わり続ける地殻変動のような時代であり
またとてつもないスピード感をもってビジネスが動いている現在の状況下で
どのように事業を行い、経営を成長フェーズに持っていくのか?
根底にある課題の構造と、既存事業の再成長の鍵を解説します。
わかりやすい!ラジオ風音声解説
記事のAI音声データ
お急ぎの方や、音声で詳しく聞きたい方はこちら。
根本の問題は“構造”ではなく“組織文化”
例えば、こんな状況に心当たりはありませんか?
・売上は微増・横ばいだが、停滞感を感じる、このままじわじわ落ちていきそうな不安がある
・仕組み化を進めるほど、組織から“人間味”が消えていっている気がする
・第二の柱となる新規事業をつくりたいが、任せられる人・土台がない
・ブランディングや研修を重ねても、組織が変わらない
なぜ、立派な戦略や制度があっても「他人事」なのか 。
「社員の主体性を高めたい」 そう願って導入した評価制度や、コンサルタントと作った精緻なマニュアル。
あるいは、流行りのワークショップ。
研修やブランディングをしても、組織が変わらないのはなぜか。
それは“やり方”の前に“あり方”が変わっていないためです。
組織を「機械」のように捉え、社員をその「部品」として管理しようとするアプローチ(組織デザイン)の限界です。
仕組みだけ整えても、社員の意識や行動は変わりません。

AIが台頭する現代において、 今組織に必要なのは、人間が本来持っている「創造性」なのです。
社員が仕事を通じて創造性を発揮できる組織をつくることを目指し、一人ひとりのアイデンティティが発揮された時、組織は勝手に自走し始めます。
それが「AI時代の創造的組織」です。
AI時代を生き抜く創造的組織とは
AI時代に求められる創造的組織とは、人を管理し、正解通りに動かす組織ではありません。
情報処理や最適化はAIが担う時代に、人に求められるのは
「何を問い、何を選び、何を生み出すか」という創造性とチャレンジです。
創造的組織とは、社員一人ひとりが自分の価値観や違和感を起点に考え、それを安心して言葉にし、試せる構造を持つ組織です。

創造的組織の特徴として以下のような点が挙げられます。
1. 既存知識の修正・否定を許容する組織風土(文化)
創造とは「新たな知識の確立」であり、
その前提には 既存知識への挑戦 が不可欠です。
・現状や前提を疑うことを許容する文化
・新しい視点・仮説を歓迎する風土
・失敗や試行錯誤を否定しない心理的余白
2. 組織進化を促す情報流通・学習メカニズム
創造は「組織進化のプロセス」であり、情報循環・学習構造が必要です。
・環境との相互作用で新しい刺激を得る仕組み
・組織内で知識が共有・発酵する情報流通
・組織学習を促すフィードバック構造
・多様な情報源の統合・再構成
3. 異質性・多様性を取り込む組織構造
創造の条件として、組織は「異なる知識・視点の衝突」を内包する必要があります。
・専門性や背景が異なるメンバー構成
・外部知識(顧客・取引先・他業界)の積極的導入
・動的で柔構造的な組織(硬直的階層では創造が起こらない)
創造的組織になる鍵は「アイデンティティ」
多くの組織変革が失敗するのは、根底にある自分たちの「美意識」や「アイデンティティ」が空っぽのまま
「デザイン(見せ方)」や「ビジネス(数値目標)」だけを操作しようとするからです。
創造的組織を産むには 経営者・リーダーの積極的な働きかけが不可欠と言われています。
知識創造が自然には起きない前提のもと、経営者・リーダーには次の役割が必要とされています。
・組織に新しい刺激を与え続ける
・異質性を組み合わせる場をつくる
・価値観・目的を示し、創造を方向づける
・組織学習のプロセスを支援する
まずはリーダーである経営者が変革を行う「覚悟」を示さなければ、何も始まらないのです。
「なぜやるのか(Why)」という熱源がないまま、「どうやるか(How)」だけを研修しても、それはただの「作業」であり、心は動きません。
心が動かなければ、当然、社員の心も動かず、組織が停滞してしまいます。
私たちは、組織変革が生まれるプロセスを以下のように考えています。

①経営者個人の“アイデンティティ(美意識)“を抽出
「この会社はどうあるべきか?」ということからではなく、「個人」のアイデンティティを重視し、
経営者や幹部、社員一人ひとりの働く意義や気持ちを丁寧に掘り下げ、 その先にある「ビジョン」を明確化します。
そのリーダー個人のアイデンティティの中には、これまでの生き方を振り返り、これからの生き方を模索する中で、必ず会社の歴史や先代、創業者へのお想いが存在しています。
そのあり方を自分の生き方と照らし合わせながら、「だからこそ絶対にこの会社をこうしたい」という『衝動』にも似た強い気持ちが生まれてくるのです。
②自社のアイデンティティから導き出したビジョンに近づいていくためのチャレンジを、「一緒にやってみたい」と思う次世代リーダー候補と共に進める
そのメンバーと共に、ブランディングや新規事業、商品開発を行う。
その過程で、社員自身が「自分の声が会社に届き、社会に影響を与えている」と実感できるからこそ、 やる気が生まれ、自発的に仲間と新たな価値を生もうと動いてくれるのです。
この活動は単なる人材育成にとどまりません。 自社のブランディングに関わるコーポレートサイト、ロゴ、販促物、新規事業の商品なども同時に生み出します。
つまり、これは 「人材育成」「ブランディング・新事業」「売上・利益向上」の“一石三鳥”の施策なのです。
期待価値を考えて、こうやったら収益性が高まるというようなことも大切ですが、頭で考えたことではなく、心が動く衝動にも似たこの強い思いが、会社を未来へと必ず動かしていきます。
それを『覚悟』と言ってもいいように思います。
その『衝動』=『覚悟』を基に、目的である「会社らしさの再構築を体現」「ネクストリーダーの育成」を行うことが肝となります。
皆様も頭で行動する強度と、心の底から行動する強度の差については感じられていることだと感じます。
その差が必ず大きな結果の差を生みます。
成長企業が組織変革のために取り組む無形資産投資

出典:中小企業庁
中小企業庁の調査によると、2017年度を基準にした売上推移で、
「人材・MVV・ブランド・知財など無形固定資産」に投資した企業は、
そうでない企業に比べて圧倒的な売上伸長を示しています。
このグラフは最新の情報とは言えないものの、2020年度のコロナ期真っ只中を除けば、その前後で明確に伸び率が異なっています。
これは偶然ではありません。
外的環境変化を敏感に感じ取り、人に投資する企業が生き残り、成長しているのです。
研究開発費に見る格差

出典:経済産業省
製造業の研究開発費にも顕著な差があります。
中小企業(従業員300名以下)の研究開発費は売上比で0.3〜0.5%。
一方で大企業は3%以上。
その差は単に「お金があるから投資できる」という話ではありません。
研究開発費が1%を超えたあたりから、労働生産性が急上昇していることが分かっています。
つまり、大企業は“余裕資金”で投資しているのではなく、一人あたりの粗利を高めるための戦略的投資をしているのです。
SASI支援クライアントの成果
では、SASIが支援している企業ではどのような結果が出ているのか。
2023年度〜2024年度におけるデータを比較すると、
・全国中小企業の売上前年比平均:99.7%(製造業95.5%)
・SASI支援クライアント(n=38社)の平均:106%(全国比+9.5pt)
・支援開始時からの売上推移(直近5年平均):127%増加
・営業利益率:平均+1.7%上昇
これらはすべて、SASIのクライアント企業の実データです。
SASIの理念と想い

SASIは2012年の創業以来、
中小企業経営者に伴走し続けてきました。
私たちが大切にしているのは、単なる研修やブランディングではなく、
「経営変革の伴走」です。
私たちSASIは
「日本の100年を、ひとりの気持ちから」
というビジョンを掲げています。
中小企業だから、製造業だから、といった制約を越えて。
経営者、社員、一人ひとりの“気持ち”が本当に掛け合わされていくからこそ、これまでにない価値を生み、社会を変えていく。
それがSASIの信念です。
最後に
これまでの「これをやっておけ」というトップダウンに違和感をもち、
自律的な社員と共に、新たな価値をつくっていきたい──。
そんな想いを抱く経営者の方と、
私たちはこれからも真剣に未来をつくる伴走をしていきたいと考えています。
経済産業省 特許庁による紹介動画
SASIの「アイデンティティ経営」アプローチが紹介されています。
この動画は、経済産業省・特許庁が推進するデザイン経営推進プロジェクトの一環として制作されたものです。
(※SASIでは、自社が実践しているこの考え方を「デザイン経営」ではなく、あえて「アイデンティティ経営」と呼んでいます。)
SASI代表の近藤清人は、
・2023年度:中小企業庁「経営力再構築」メイン講師
・2024年度:特許庁「デザイン経営」有識者委員
・2025年度:特許庁「デザイン経営」アドバイザー兼有識者委員
を務めています。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
皆さまの中にある「モヤモヤ」は、必ず未来を変える原動力になります。
SASIは、その想いを共に形にしていくパートナーであり続けます。
株式会社SASI 代表取締役 近藤清人

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
皆さまの中にある「モヤモヤ」は、必ず未来を変える原動力になります。
SASIは、その想いを共に形にしていくパートナーであり続けます。
株式会社SASI 代表取締役 近藤清人
コンサルに任せっぱなしで本当に新規事業は立ち上がりますか? 戦略よりも大切な、経営者の「衝動」と「覚悟」


VUCA(予測不可能な世界)な状況が続いていると言われて久しい現在のビジネス環境。
自然現象や社会情勢という外部環境が当初の予測を超えて変わり続ける地殻変動のような時代であり
またとてつもないスピード感をもってビジネスが動いている現在の状況下で
どのように事業を行い、経営を成長フェーズに持っていくのか?
根底にある課題の構造と、既存事業の再成長の鍵を解説します。
VUCA(予測不可能な世界)な状況が続いていると言われて久しい現在のビジネス環境。
自然現象や社会情勢という外部環境が当初の予測を超えて変わり続ける地殻変動のような時代であり
またとてつもないスピード感をもってビジネスが動いている現在の状況下で
どのように事業を行い、経営を成長フェーズに持っていくのか?
根底にある課題の構造と、既存事業の再成長の鍵を解説します。
わかりやすい!ラジオ風音声解説
記事のAI音声データ
お急ぎの方や、音声で詳しく聞きたい方はこちら。
正解がない時代に「決めきれる判断軸」を持っていますか?
みなさまも経営や事業開発をされていて感じていることが多いと思いますが、事業案やアイデアのほとんどはうまく「成功」を収めることができないということです。
3/1000と言われるほど新規事業はうまくいかないと言われるほど厳しい世界でもあります。
AIが緻密な市場分析や計画書を一瞬で作成できる時代に、なぜ多くの新規事業が失敗するのでしょうか?
それは、成功の「正解」を追い求めすぎ、唯一無二の価値を生む「意志」や「熱量」を見失ってしまっているからです。
コンサルタントによる分析レポートや、完璧な計画書からは、人を巻き込む熱は生まれません。
そこに宿るのは「儲かるだろう」という打算であり、「何が何でもこれを実現したい」という美意識とも言えるアイデンティティ(判断軸)がないからです。
新規事業を立ち上げようとする背景には、単なる「儲け」だけでなく、既存の事業や組織に対して、以下のような深刻な課題や不安があるのではないでしょうか。
・売上は微増・横ばいだが、停滞感を感じる、このままじわじわ落ちていきそうな不安がある
・仕組み化を進めるほど、組織から“人間味”が消えていっている気がする
・第二の柱となる新規事業をつくりたいが、任せられる人・土台がない
・ブランディングや研修を重ねても、組織が変わらない
未来の市場を切り拓く新規事業を作るため、組織を巻き込み、「何度も何度も」形を変えながらでも挑戦していくには、経営者の「衝動」と「覚悟」が必要となってくるのです。
「衝動」と「覚悟」が組織を動かし、新規事業を支える
そして、その根源は「どうやるのか(How)」ではなく
「誰が(Who)」「なぜ(Why)」やるのかという、あなたのアイデンティティにあります。
アイデンティティが貫かれているからこそ、社員や人々の共感を呼び、事業者自身の成功に近づきます。
そのためには一度立ち止まり、「生き方」を問うところから始めることが非常に大切になってきます。
その生き方から自身が大切にしている価値観であるアイデンティティたる「美意識」に気づき、その気づきから「衝動」と「覚悟」が生まれるのです。

立ち上げるべきは「新規事業を立ち上げられる次世代リーダー」

新規事業の成否を分ける最大の要因は、アイデアでも市場選定でもありません。
それを立ち上げきる人が、社内に存在するかどうかです。
SASIでは、新規事業を考える前に、その会社のアイデンティティ(美意識)を掘り下げます。
ただし、「会社はどうあるべきか」という抽象論からは始めません。
重視するのは、経営者や幹部、社員一人ひとりの個人としてのアイデンティティです。
なぜこの会社で働いているのか、どんな価値観で生きてきたのか。
その問いを丁寧に掘り下げていきます。
経営者個人のアイデンティティをたどっていくと、必ず会社の歴史、先代や創業者への想いに行き着きます。
自分の生き方と会社の歩みが重なったとき、
「だからこそ、この会社をこうしたい」という衝動にも似た強い意思が生まれます。
この感情こそが、新規事業を途中で投げ出さず、困難を越えていく原動力になります。
そこで私たちは、最初から「事業」を立ち上げません。
自社のアイデンティティから導き出したビジョンに共感し、「一緒にやってみたい」と手を挙げる次世代リーダー候補とともに、小さなチャレンジを始めます。
その過程で、ブランディングや商品開発、新規事業が自然に立ち上がっていきます。
重要なのは、社員自身が「自分の声が会社に届き、社会に影響を与えている」と実感できることです。
その実感が、指示待ちではない主体的な行動を生み、仲間を巻き込み、新たな価値創出へとつながっていきます。
【無料】組織硬直化診断キットのご案内
新規事業が立ち上がらない・動かない背景に、
組織の硬直が影響しているかもしれません。
まずは、挑戦が生まれにくくなっている要因を
診断で整理してみせんか?
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成長企業が組織変革のために取り組む無形資産投資

出典:中小企業庁
中小企業庁の調査によると、2017年度を基準にした売上推移で、
「人材・MVV・ブランド・知財など無形固定資産」に投資した企業は、
そうでない企業に比べて圧倒的な売上伸長を示しています。
このグラフは最新の情報とは言えないものの、2020年度のコロナ期真っ只中を除けば、その前後で明確に伸び率が異なっています。
これは偶然ではありません。
外的環境変化を敏感に感じ取り、人に投資する企業が生き残り、成長しているのです。
研究開発費に見る格差

出典:経済産業省
製造業の研究開発費にも顕著な差があります。
中小企業(従業員300名以下)の研究開発費は売上比で0.3〜0.5%。
一方で大企業は3%以上。
その差は単に「お金があるから投資できる」という話ではありません。
研究開発費が1%を超えたあたりから、労働生産性が急上昇していることが分かっています。
つまり、大企業は“余裕資金”で投資しているのではなく、一人あたりの粗利を高めるための戦略的投資をしているのです。
SASI支援クライアントの成果
では、SASIが支援している企業ではどのような結果が出ているのか。
2023年度〜2024年度におけるデータを比較すると、
・全国中小企業の売上前年比平均:99.7%(製造業95.5%)
・SASI支援クライアント(n=38社)の平均:106%(全国比+9.5pt)
・支援開始時からの売上推移(直近5年平均):127%増加
・営業利益率:平均+1.7%上昇
これらはすべて、SASIのクライアント企業の実データです。
SASIの理念と想い

SASIは2012年の創業以来、
中小企業経営者に伴走し続けてきました。
私たちが大切にしているのは、単なる研修やブランディングではなく、
「経営変革の伴走」です。
私たちSASIは
「日本の100年を、ひとりの気持ちから」
というビジョンを掲げています。
中小企業だから、製造業だから、といった制約を越えて。
経営者、社員、一人ひとりの“気持ち”が本当に掛け合わされていくからこそ、これまでにない価値を生み、社会を変えていく。
それがSASIの信念です。
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新規事業が立ち上がらない・動かない背景に、
組織の硬直が影響しているかもしれません。
まずは、挑戦が生まれにくくなっている要因を
診断で整理してみせんか?
最後に
これまでの「これをやっておけ」というトップダウンに違和感をもち、
自律的な社員と共に、新たな価値をつくっていきたい──。
そんな想いを抱く経営者の方と、
私たちはこれからも真剣に未来をつくる伴走をしていきたいと考えています。
経済産業省 特許庁による紹介動画
SASIの「アイデンティティ経営」アプローチが紹介されています。
この動画は、経済産業省・特許庁が推進するデザイン経営推進プロジェクトの一環として制作されたものです。
(※SASIでは、自社が実践しているこの考え方を「デザイン経営」ではなく、あえて「アイデンティティ経営」と呼んでいます。)
SASI代表の近藤清人は、
・2023年度:中小企業庁「経営力再構築」メイン講師
・2024年度:特許庁「デザイン経営」有識者委員
・2025年度:特許庁「デザイン経営」アドバイザー兼有識者委員
を務めています。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
皆さまの中にある「モヤモヤ」は、必ず未来を変える原動力になります。
SASIは、その想いを共に形にしていくパートナーであり続けます。
株式会社SASI 代表取締役 近藤清人

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
皆さまの中にある「モヤモヤ」は、必ず未来を変える原動力になります。
SASIは、その想いを共に形にしていくパートナーであり続けます。
株式会社SASI 代表取締役 近藤清人
売上が微増・横ばいの安定に見える”停滞” 根底にある課題の構造と、既存事業の再成長の鍵とは


VUCA(予測不可能な世界)な状況が続いていると言われて久しい現在のビジネス環境。
自然現象や社会情勢という外部環境が当初の予測を超えて変わり続ける地殻変動のような時代であり
またとてつもないスピード感をもってビジネスが動いている現在の状況下で
どのように事業を行い、経営を成長フェーズに持っていくのか?
根底にある課題の構造と、既存事業の再成長の鍵を解説します。
VUCA(予測不可能な世界)な状況が続いていると言われて久しい現在のビジネス環境。
自然現象や社会情勢という外部環境が当初の予測を超えて変わり続ける地殻変動のような時代であり
またとてつもないスピード感をもってビジネスが動いている現在の状況下で
どのように事業を行い、経営を成長フェーズに持っていくのか?
根底にある課題の構造と、既存事業の再成長の鍵を解説します。
わかりやすい!ラジオ風音声解説
記事のAI音声データ
お急ぎの方や、音声で詳しく聞きたい方はこちら。
停滞してるのは、ビジネスモデルか?組織文化か?
多くの成長企業が直面するのが、「組織が成熟するがゆえの停滞」という壁。
貴社でも、以下のような状況に心当たりのある経営者様・ご担当者様がいらっしゃるのではないでしょうか。
・売上は微増・横ばいだが、停滞感を感じる、このままじわじわ落ちていきそうな不安がある
・仕組み化を進めるほど、組織から“人間味”が消えていっている気がする
・第二の柱となる新規事業をつくりたいが、任せられる人・土台がない
・ブランディングや研修を重ねても、組織が変わらない
「創業からの歴史を守り、必死に走ってきた。しかし、市場は縮小し、従来のやり方では売上が伸びない。」
「事業はこのままでは縮小する」と分かっているにもかかわらず、組織は硬直したままで、変化を避けようとする。
そんな現実がよく見られます。
多くの経営者が「何か変えなければ」と焦り、マーケティング戦略を変えたりコスト削減に走りますが、それは対症療法に過ぎません。
たとえば──
「このままの事業を続けていては、10年後の自社は確実に低迷していく。今こそ新たなチャレンジを」と、
新たなリーダーであるあなたが提案しても──
返ってくるのは、
「これまでこうやって会社は発展してきた。支えてくれている関係各社を大切にすることが一番大切だ。
リスクのある新しい事業を、なぜ今やらなければならないのか?」
といったベテラン幹部の言葉。
その様子を見て、期待していた若手やミドル層が次々と離れていく――
こうした「組織文化の硬直化」に、悩まれているリーダーはとても多いと感じています。

既存事業の停滞は、「やり方が古い」からではありません。
その多くは、その事業の
「意味」や「目的」が、時代や働く人々の心からズレてしまい、組織が固まっていることに根本的な原因があります。
この背景には、社長と部長層が「見ている時間軸」の決定的な違いがあります。
社長は、5年後・10年後にこの会社が生き残っているかという未来を見ている。
一方で部長層は、今期の数字、現場の安定、取引先との関係維持といった「今日を守る責任」を背負っている。
未来の危機を避けたい社長と、現在のリスクを増やしたくない部長。
この時間軸のズレが、変革の必要性を理解していても「今ではない」という結論を生み、組織を硬直させていきます。
では、何から手をつけるべきなのでしょうか。
新しい事業を立ち上げることでも、組織図を変えることでもありません。
まず必要なのは、社長と部長、ベテランと次世代が「同じ時間軸・同じ判断基準」で会話できる土台をつくることです。
そのために欠かせないのが、創業から積み重ねてきた歴史や強みを否定するのではなく
「この会社は何のために存在し、これから何を守り、何を変えるのか」を言語化し直すことです。
事業や施策の前に、判断の拠り所を揃える。
これがなければ、どんな改革案も個人の意見対立に分解され、前に進みません。
「経営を前に進める」には、アイデンティティから未来をみすえることが必要なのです。
「あるべきであろう」過去の延長ではなく、未来から逆算して、「ありたい」自社の存在意義と経営判断の軸を再定義する。
経営判断として必要なのは、変革のスタートではなく、迷走を終わらせるための起点なのです。
未来への「戦略的投資」が明暗を分ける
そのような中で問われるのが、「どのように未来をつくるか」です。
答えはシンプルです。
それは、未来への投資です。

出典:中小企業庁
中小企業庁の調査によると、2017年度を基準にした売上推移で、「人材・MVV・ブランド・知財など無形固定資産」に投資した企業は、そうでない企業に比べて圧倒的な売上伸長を示しています。
このグラフは最新の情報とは言えないものの、2020年度のコロナ期真っ只中を除けば、その前後で明確に伸び率が異なっています。
これは偶然ではありません。
外的環境変化を敏感に感じ取り、人に投資する企業が生き残り、成長しているのです。
研究開発費に見る格差

出典:中小企業庁
製造業の研究開発費にも顕著な差があります。
中小企業(従業員300名以下)の研究開発費は売上比で0.3〜0.5%。
一方で大企業は3%以上。
その差は単に「お金があるから投資できる」という話ではありません。
研究開発費が1%を超えたあたりから、労働生産性が急上昇していることが分かっています。
つまり、大企業は“余裕資金”で投資しているのではなく、一人あたりの粗利を高めるための戦略的投資をしているのです。
SASI支援クライアントの成果
では、SASIが支援している企業ではどのような結果が出ているのか。
2023年度〜2024年度におけるデータを比較すると、
・全国中小企業の売上前年比平均:99.7%(製造業95.5%)
・SASI支援クライアント(n=38社)の平均:106%(全国比+9.5pt)
・支援開始時からの売上推移(直近5年平均):127%増加
・営業利益率:平均+1.7%上昇
これらはすべて、SASIのクライアント企業の実データです。
無形資産への投資を「人」に活かせない組織の壁
ただ、多くの企業が外部の研修やブランディングを導入しても、「人が動かない」「定着しない」という壁に直面します。
研修やブランディングをしても、組織が変わらないのはなぜか。
その多くは、“やり方”の前に“あり方”が変わっていないためです。
実際、他社の支援を経験した経営者たちは、
「判断軸が持てない」「理念が浸透しない」「個の内面に届かない」
といった課題を語ります。
わたしたちSASIは、制度や仕組みではなく、
会社や人の“アイデンティティ”そのものから変化を起こす(デザインし直す)ことで
組織変革を起こし、一過性ではない“持続する変革”を実現しています。
その象徴的な事例が、ある製缶メーカーの「再成長」です。
「社長の指示待ち」という組織が変わった。社員発の新商品、リアル店舗の企画・運営を実現

金属容器メーカーの生野金属は、高い技術開発力を持つ一方で、
既存事業の安定感から成長が鈍化し、社員が経営者からの「お題待ち状態」にあるという閉塞感を抱えていました。
また、新しい事業の種はあっても、それを世の中に広めていく「攪拌(かくはん)」する力が弱いという課題がありました。
まず私たちは経営者自身と企業のアイデンティティを徹底的に抽出・整理しました。
そこから導き出されたミッションは、「様々な平面を美しい立体にして届ける」。
この定義により、社長自身が悩んでいた新規事業も、「ミッションにブレてない」と確信を持って社内で説明できるようになりました。
次に、私たちは組織変革を支援の軸とし、「0を1にしてA(世の中に届ける)まで持っていく」ことを目指す「01Aプロジェクト」という社内変革プログラムを立ち上げました。
この変革を推進するため、組織全体を巻き込むワークショップ形式での伴走支援を実施し、社長(小西康晴氏)は、自らが答えを出すことを避け、社員の想いや考えを「共感の連鎖」として尊重し、引き出す役割に徹しました。
この結果、社員の意識が「やらされている」状態から「やりたい」という主体的な行動へと大きく変化し
プロジェクトに参画したパート社員が正社員登用を志願し、若手社員を中心に自ら考え行動する自⾛の文化が生まれ、組織の熱量が向上しています。
さらに、社員の発案で生まれた小型缶「コロン缶」のリアル店舗「カランコロン」を、社員が主体となって企画・運営し、成功体験を共有することで、組織の熱量を高めています。
社員の「やってみたい」という想いが、組織を動かし、事業の枠組みさえも広げた事例です。
事例詳細はこちら
既存事業の再成長の鍵は「アイデンティティ」

SASIではまず、経営者自身の“アイデンティティ(美意識)“を抽出します。
アイデンティティが貫かれているからこそ、社員や人々の共感を呼び、事業者自身の成功に近づきます。
「この会社はどうあるべきか?」ということからではなく、「個人」のアイデンティティを重視し、
経営者や幹部、社員一人ひとりの働く意義や気持ちを丁寧に掘り下げ、 その先にある「ビジョン」を明確化します。
そのためには一度立ち止まり、「生き方」を問うところから始めることが非常に大切になってきます。
その生き方から自身が大切にしている価値観であるアイデンティティたる「美意識」に気づき、その気づきから「衝動」と「覚悟」が生まれるのです。
その次に、自身そして自社のアイデンティティから導き出したビジョンに近づいていくためのチャレンジを、
「一緒にやってみたい」と思う次世代リーダー候補と共に進めます。
そのメンバーと共に、ブランディングや新規事業、商品開発を行う。
その過程で、社員自身が「自分の声が会社に届き、社会に影響を与えている」と実感できるからこそ、 やる気が生まれ、自発的に仲間と新たな価値を生もうと動いてくれるのです。
この活動は単なる人材育成にとどまりません。
自社のブランディングに関わるコーポレートサイト、ロゴ、販促物、新規事業の商品なども同時に生み出します。
つまり、これは 「人材育成」「ブランディング・新事業」「売上・利益向上」の“一石三鳥”の施策なのです。
期待価値を考えて、こうやったら収益性が高まるというようなことも大切ですが、頭で考えたことではなく、心が動く衝動にも似たこの強い思いが、会社を未来へと必ず動かしていきます。
それを『覚悟』と言ってもいいように思います。
その『衝動』=『覚悟』を基に、目的である「会社らしさの再構築を体現」「ネクストリーダーの育成」を行うことが肝となります。
皆様も頭で行動する強度と、心の底から行動する強度の差については感じられていることだと感じます。
その差が必ず大きな結果の差を生みます。
詳しくはアイデンティティ経営概論(自分らしさから始まる?事業と組織の変革)で
語っていますのでご参照ください。
SASIの理念と想い

SASIは2012年の創業以来、
中小企業経営者に伴走し続けてきました。
私たちが大切にしているのは、単なる研修やブランディングではなく、
「経営変革の伴走」です。
私たちSASIは
「日本の100年を、ひとりの気持ちから」
というビジョンを掲げています。
中小企業だから、製造業だから、といった制約を越えて。
経営者、社員、一人ひとりの“気持ち”が本当に掛け合わされていくからこそ、これまでにない価値を生み、社会を変えていく。
それがSASIの信念です。
最後に
これまでの「これをやっておけ」というトップダウンに違和感をもち、
自律的な社員と共に、新たな価値をつくっていきたい──。
そんな想いを抱く経営者の方と、
私たちはこれからも真剣に未来をつくる伴走をしていきたいと考えています。
経済産業省 特許庁による紹介動画
SASIの「アイデンティティ経営」アプローチが紹介されています。
この動画は、経済産業省・特許庁が推進するデザイン経営推進プロジェクトの一環として制作されたものです。
(※SASIでは、自社が実践しているこの考え方を「デザイン経営」ではなく、あえて「アイデンティティ経営」と呼んでいます。)
SASI代表の近藤清人は、
・2023年度:中小企業庁「経営力再構築」メイン講師
・2024年度:特許庁「デザイン経営」有識者委員
・2025年度:特許庁「デザイン経営」アドバイザー兼有識者委員
を務めています。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
皆さまの中にある「モヤモヤ」は、必ず未来を変える原動力になります。
SASIは、その想いを共に形にしていくパートナーであり続けます。
株式会社SASI 代表取締役 近藤清人

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
皆さまの中にある「モヤモヤ」は、必ず未来を変える原動力になります。
SASIは、その想いを共に形にしていくパートナーであり続けます。
株式会社SASI 代表取締役 近藤清人
トップの指示待ちではなく、自律的に考え動ける組織へ。3 年で組織変革を実現






















本サービスは関西圏の法人様限定です。個人の方/関西圏外の企業様は対応対象外となります。
無料相談お申し込み
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トップダウンではなく、自律的な社員が増えてほしいと考えている方へ。


トップダウンではなく、自律的に動く社員が増えてほしい。
でも、人材育成をしても“売上や利益につながらない”と
感じていませんか?
そんなお悩みを持つ中小企業経営者の方向けに、
人材育成が“売上や利益に繋がる”理由と、
その方法をお伝えします。
トップダウンではなく、自律的に動く社員が増えてほしい。
でも、人材育成をしても“売上や利益につながらない”と感じていませんか?
そんなお悩みを持つ中小企業経営者の方向けに、 人材育成が“売上や利益に繋がる”理由と、その方法をお伝えします。
わかりやすい!ラジオ風音声解説
記事のAI音声データ
お急ぎの方や、音声で詳しく聞きたい方はこちら。
はじめに
事業承継を経て、ボトムアップ型の組織を目指したい。
古い慣習が残り、新しい挑戦が生まれにくい。
次世代リーダーが育たず、人材確保にも多額のコストがかかっている──。
そんな悩みを抱える経営者の方へ、問いを投げかけたいと思います。
「なぜ、人材育成や組織変革が必要だと感じられていますか?」
人材確保をしなければ操業がままならない。
今はいいが、この先5年・10年を考えると、今のうちから新たな事業を立ち上げられる組織へと移行したい。
自分より年上の幹部はこれまでのやり方に固執し、ミドル層以下の若手社員とのカルチャーギャップを感じている。
その答えは企業によって違うかもしれません。
しかし経営の本質に立ち返ると、目的はただひとつ。
「人材育成・組織変革によって、売上や利益を上げること」
ではないでしょうか。
人材育成で売上・利益は上がるのか?
タイトルにもあるように、実際に人材育成で売上・利益は上がるのか。
この問いに対して、私は明確にこう答えます。
「売上・利益は上がります。」
ただし、正確に言えば「中長期的な売上・利益が上がる」ということです。
もちろん、その育成や変革の“やり方”にも大きく左右されます。
では、なぜいま経営者が「トップダウンではなく、自律的な社員が増えてほしい」と考えるのか。
その背景にあるのは、外的環境の劇的な変化です。
劇的に変化した外部環境
世界経済の変動、賃金格差の変化、国際情勢の不安定さによるサプライチェーンの見直し。
国内では人口減少が進み、外国人実習制度を取り入れても、日本が“選ばれにくい国”になりつつある現状があります。
また、「ライフワークバランス」「ハラスメント」「コンプライアンス」などが常識となり、
SNSの普及による情報流通の加速によって、企業の労働環境リスクも飛躍的に増大しています。
つまり、経営者の皆さんが事業を承継される前と現在とでは、外部環境がまったく違うのです。
製造業に見る「価値の源泉」の「組織文化」の変化

ここでは製造業に絞って見てみましょう。
20年前、製造業に求められていたのは「大量に品質の高いモノを安く作る力」でした。
しかし今は、「設計力」「企画力」「提案力」など、無形をデザインできる“知的集約型ものづくり”が求められています。
人材面ではいよいよ採用難に直面し、技術継承もままならない。
「リスキリング(学び直し)」が叫ばれるのも当然の流れです。
また、組織文化の価値観も大きく変わりました。
かつて主流だった「トップダウンの指示命令」や「根性論」は通用しません。
いま必要とされているのは、心理的安全性と対話によるモチベーション向上です。
DX(デジタル化)や新技術導入を進めたいと思っても、
肝心の組織側の意識変革が追いつかない──。
そんな現実が、多くの中小企業に横たわっています。
社員の本音:「静かな退職」というサイン

出典:マイナビキャリアリサーチLab
では、社員の側はどう感じているのでしょうか。
マイナビキャリアリサーチLabの調査によれば、
「できることなら働きたくない」と回答した人は約60%。
「静かな退職(Quiet Quitting)」状態にある人は全体の半数に及びます。
※「静かな退職」とは、物理的に退職はせずとも、
仕事への熱意や意欲を失い、最低限の業務だけをこなす働き方を指します。
これは、経営者にとって耳を塞ぎたくなるような現実です。
しかもこの状況下で、中小企業の賃金上昇率はバブル期以来の4.5%増。
外的環境が劇的に変化する一方、内部の組織は旧態依然としたまま──。
まさに、四面楚歌の経営環境と言えます。

出典:中小企業庁
「未来をつくる」ための無形資産投資とは
そのような中で問われるのが、「どのように未来をつくるか」です。
答えはシンプルです。
それは、未来への投資です。

出典:中小企業庁
中小企業庁の調査によると、2017年度を基準にした売上推移で、
「人材・MVV・ブランド・知財など無形資産」に投資した企業は、
そうでない企業に比べて圧倒的な売上伸長を示しています。
このグラフは最新の情報とは言えないものの、2020年度のコロナ期真っ只中を除けば、その前後で明確に伸び率が異なっています。
これは偶然ではありません。
外的環境変化を敏感に感じ取り、人に投資する企業が生き残り、成長しているのです。
研究開発費に見る格差

出典:経済産業省
製造業の研究開発費にも顕著な差があります。
中小企業(従業員300名以下)の研究開発費は売上比で0.3〜0.5%。
一方で大企業は3%以上。
その差は単に「お金があるから投資できる」という話ではありません。
研究開発費が1%を超えたあたりから、労働生産性が急上昇していることが分かっています。
つまり、大企業は“余裕資金”で投資しているのではなく、一人あたりの粗利を高めるための戦略的投資をしているのです。
無形資本投資の現実と推奨ライン
一般的に、効果的な無形資産投資の目安は売上の3〜5%と言われています。
(ここで言う無形資産投資には、研究開発費・DX基盤整備・人的資本や採用育成・ブランド・MVV・新規事業などが含まれます。)
しかし、製造業の平均営業利益率は約4%。
これまで無形資本投資を行ってこなかった企業が、
いきなり3〜5%を投資に回すことは、キャッシュ的にも極めて厳しいのが現実です。
そのうえで、私はあえてこう問いたいのです。
前例の範囲内で、売上・利益向上を意識せずに、
ES(従業員満足)やマネジメント研修を続けるのか。
それとも、劇的に変化する外部環境に対応し、
「中長期的な売上・利益を生むための」人材育成・組織変革に本格的に取り組むのか。
この問いに対する答えこそ、優れた経営者を分ける分岐点だと考えます。
投資の第一歩として
無形資本投資に対して、一気に売上の3〜5%ではなく、
せめて1.5〜2%を未来のために投資することを、SASIは推奨します。
SASI支援クライアントの成果
では、SASIが支援している企業ではどのような結果が出ているのか。
2023年度〜2024年度におけるデータを比較すると、
・全国中小企業の売上前年比平均:99.7%(製造業95.5%)
・SASI支援クライアント(n=38社)の平均:106%(全国比+9.5pt)
・支援開始時からの売上推移(直近5年平均):127%増加
・営業利益率:平均+1.7%上昇
これらはすべて、SASIのクライアント企業の実データです。
研修やブランディングをしても、組織が変わらないのはなぜか
多くの企業が外部の研修やブランディングを導入しても、
「人が動かない」「定着しない」という壁に直面します。
その多くは、“やり方”の前に“あり方”が変わっていないためです。
実際、他社の支援を経験した経営者たちは、
「判断軸が持てない」「理念が浸透しない」「個の内面に届かない」
といった課題を語ります。
SASIは、制度やスキルではなく、
会社や人の“アイデンティティ”そのものから変化を起こすことで、
一過性ではない“持続する変革”を実現しています。
なぜ人材育成で売り上げが上がるのか
なぜこのような結果が生まれるのか。
それは、私たちが“人材育成”をすべての支援の中心に置いているからです。
SASIではまず、その会社の“アイデンティティ(美意識)“を抽出します。
経営者や幹部、社員一人ひとりの働く意義や気持ちを丁寧に掘り下げ、
その先にある「ビジョン」を明確化します。
そして最初の段階で、自社のアイデンティティから導き出したビジョンに近づいていくためのチャレンジを、
「一緒にやってみたい」と思う次世代リーダー候補と共に進めます。
そのメンバーと共に、ブランディングや新規事業、商品開発を行う。
その過程で、社員自身が「自分の声が会社に届き、社会に影響を与えている」と実感できるからこそ、
やる気が生まれ、自発的に仲間と新たな価値を生もうと動いてくれるのです。
この活動は単なる人材育成にとどまりません。
自社のブランディングに関わるコーポレートサイト、ロゴ、販促物、新規事業の商品なども同時に生み出します。
つまり、これは
「人材育成」「ブランディング・新事業」「売上・利益向上」の“一石三鳥”の施策なのです。
SASIの理念と想い

SASIは2012年の創業以来、
中小企業経営者に伴走し続けてきました。
私たちが大切にしているのは、単なる研修やブランディングではなく、
「経営変革の伴走」です。
私たちSASIは
「日本の100年を、ひとりの気持ちから」
というビジョンを掲げています。
中小企業だから、製造業だから、といった制約を越えて。
経営者、社員、一人ひとりの“気持ち”が本当に掛け合わされていくからこそ、これまでにない価値を生み、社会を変えていく。
それがSASIの信念です。
最後に
これまでの「これをやっておけ」というトップダウンに違和感をもち、
自律的な社員と共に、新たな価値をつくっていきたい──。
そんな想いを抱く経営者の方と、
私たちはこれからも真剣に未来をつくる伴走をしていきたいと考えています。
経済産業省 特許庁による紹介動画
SASIの「アイデンティティ経営」アプローチが紹介されています。
この動画は、経済産業省・特許庁が推進するデザイン経営推進プロジェクトの一環として制作されたものです。
(※SASIでは、自社が実践しているこの考え方を「デザイン経営」ではなく、あえて「アイデンティティ経営」と呼んでいます。)
SASI代表の近藤清人は、
・2023年度:中小企業庁「経営力再構築」メイン講師
・2024年度:特許庁「デザイン経営」有識者委員
・2025年度:特許庁「デザイン経営」アドバイザー兼有識者委員
を務めています。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
皆さまの中にある「モヤモヤ」は、必ず未来を変える原動力になります。
SASIは、その想いを共に形にしていくパートナーであり続けます。
株式会社SASI 代表取締役 近藤清人

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SASIは、その想いを共に形にしていくパートナーであり続けます。
株式会社SASI 代表取締役 近藤清人
SASIがプロデュースするプロジェクト
PROJECTS
SASIがプロデュース
するプロジェクト
行政や支援機関と共に、地元企業のイノベーションやデザイン経営を促すための実践型実習やテストマーケティングなどのプロジェクトを紹介します。
神戸市観光局経済政策課とタイアップ
経営・デザイン一体化推進事業
ブランドが強い経営を実現する
デザインの力で経営を変える
ブランドが強い経営
を実現する
デザインの力で経営
を変える
神戸市の中小製造業に対してVUCAの時代を生き抜き、企業価値を最大化するために「デザイン経営」の基盤を作ることを目的とし、活躍するデザイナーとマッチングした上で新たなプロダクトを生み出す実践的プログラム。経済産業省特許庁のデザイン経営宣言を受けて、いち早く行政と共に行う先進的事業。
経営・デザイン一体化推進事業とは
神戸市が実施する、ものづくり中小企業が経営戦略にデザインの視点を取り入れるプロセスを体験する実践型事業。 本事業では、デザイン経営の考え方を用いて企業とデザイナーをマッチングし、経験豊かなディレクター指導のもと、 企業訪問やヒアリングを通して、中期経営計画やコンセプトシートを作成し、企業の経営戦略の土台を作りを行う。最 終的に参加企業ごとに必要な分野にデザインを活用し、企業の課題解決や強みを伸ばすことを目指す。
現状を打破する「デザイン経営」とは
デザイン経営とは、デザインを重要な経営資源として活用し、企業のブランド力とイノベーション力を向上させる(企業価値を向上させる)経営のことを指す。そのためには、デザイナーが経営に参画し、事業戦略の早い段階からデザインの視点を取り入れることが必要。
Q. デザイン経営を取り入れると
経営はどう変わるのか?
A. 経営のスタイルが変わり、新しい価値ある商品(サービス)を生み出します。
デザイン経営とは単に商品やホームページ、チラシをデザインすることだけではありません。ブランド戦略など商 品やサービスなどの付加価値を高め、これまでにない潜在的なニーズを掘り起こすイノベーションを起こす素地を 作る攻めの経営と、それによる様々な人材、財務、労務などの守りの経営も一体的にビジョンを叶えるデザイン視 点で判断することで、これまでと違う新たなビジネススキームとビジョンの実現を目指す経営に変わります。
Q. 中小企業がデザイン経営を
実践するためには?
A. すべての戦略を、美意識を持って瞬断するためのものさしを持つ事
新たな商品(サービス)を生み出すという何を作るか?(What)や、どのように売るのか?(How)ということだけでなく、なぜ経営活動を行うのか?どのような未来を作りたいのか?(Why)の部分をしっかりとつかむ必要があります。予測のつきづらい時代において、すべての戦略の根源となるアイデンティティや未来の実現であるビジョンを常に念頭に置き、美意識(デザイン視点)をもって瞬断する事こそが、企業として生き残り、さらに発展していくためのデザイン経営に必要な要素です。
企業視点
ブランドが強い経営を実現する
強みを最大化し、ブランドをつくる
モノ消費からコト消費に変わっていく中で、会社や品質の「信頼性としてのブランド」が消費の判断基準となってきている。本事業では、経験豊富なプロデューサーのもと、ディレクターやマッチングされた参加デザイナーとチームを結成し、成長ビジョンを描くための経営方針などをまとめ上げていく実践型事業である。想いのヒアリングからイノベーション理論、企業訪問や現場観察などを経て、自社のブランド力を高める新たな価値を創造する。
得られる成果
1 経営指針書
経営の方向性となる指針を社内で共有するための指針書
2 中期経営計画
中期経営計画を売上と企業ブランドの視点から同時に考えるシート
3 事業コンセプトシート
これからの事業展開に向けた事業の方向性とターゲット目的を示したコンセプトシート
4 経営ロードマップ
経営計画を順序をもって進めるための道しるべとなるロードマップ
デザイナー視点
デザインの力で経営を変える
デザイン視点を現場に入れて、強みを引き出す。
デザインの意味合いが広がりつつある中、単に商品や広告・宣伝物をデザインするだけでなく、販売や経営にもデザイナーの活躍を求められる時代になってきている。本事業は、経験豊富なプロデューサーやディレクターとともに、マッチングされた参加企業の新たな方向性を見える形(ロゴやパンフレット、展示会、WEB、プロダクトなどのラフ)で示していただき、企業課題を解決できるデザイナーを目指す実践型事業である。
得られる成果
1 中小企業へのアプローチ方法
経営と向かい合うための考え方や取り組み方
2 中期経営計画
経営の基礎的考え方と戦略の練り方
3 事業コンセプトシート
参加企業マッチング先との出会い
参加者企業の声
商品に対するメーカーの一方的な視点ではなく、ユーザー視点での考察、又商品プラスαまで掘り下げて展開を学ぶことができました。企業のビジョンを共有して頂いたので、ニーズに対してのアイデアディスカッション時、コンセプトがぶれることなく、具体的な製品仕様に落とし込むことができた。高度経済成長期からのビジネスモデルが崩壊を果たしている現在こそ、脱却してイノベーションを生み出すのにデザインの力・デザイン思考が欠かせないと思っており、もの自体のデザインのさることながら、【ビジネスモデルをデザインする】視点が重要だと思っています。マッチングしていただいたデザイナーさんに、とても小まめに迅速に動いていただきとても感謝しています。デザイナーさん自身も、伝統工芸や寺社仏閣の再興をテーマに活動されているのでいろいろな情報やネットワークをお持ちだったので、話が進めやすかったです。
格好いいデザインではなく、理念、方針、行動、社風、人柄など、全てをデザイナーに伝えて、実際にそれらを感じてもらいながら、デザイン提案をしてくれるのが本物のデザイナーであると感じました。企業にとって何が大事で、お客様に何を伝え、どう表現したいかを腹を割って話せる環境作りができたのが、今回の宝です。プログラムで今後の経営方針を再確認することができてよかった。製品開発については今後マーケット分析やイニシャルコスト償却に対しての販売数など現実的な課題をクリアした上で進めていきたい。流行だけを追わず、その商品の価値を引き出すご提案を期待します。また、単発で依頼しがちですが、企業側も先の展開まで共有した上でのご相談ができるような姿勢で臨みたいと思います。
参加者デザイナーの声
経営に関する知識を中間発表の際の講義で得られたこと、また、ディスカッションの中で、指南してくださる中で、経営デザインのアプローチ方法を学べたことが大きかったです。また、実際に企業さんとディスカッションを通して、より深く企業さんを知り、将来像を考えることはすごく楽しく、建築や都市の設計に似た部分は多いと感じました。すぐにデザインに入ることなく、様々な角度から議論することを前提にしていることがよかったです。経営に深くかかわるデザイナーが増加し、企業理念からのビジョンデザイン、コンセプトを今までより深いところから構築する役目が大きくなると感じました。経済や経営、社会課題をしっかり学んだ人がデザイナーになっていく事も増えると考えています。
クライアントの状況変化に柔軟な思考で関わらせていただけた事。当初の目的を外さず、弊社にとっての初めてのデザイン分野にチャレンジさせていただけた事が有難く、大きな学びの収穫をいただきました。レクチャーいただいた通り、狭義のデザインだけでなく、経営なども含めた広い範囲でデザイナーのインスピレーションを活かしていくことに間違いはないと思う。それを実践していくにはデザイナーも経営やビジネスの知識・スキルをもっと身につけていかないといけない。プロジェクトを構築運営できるクリエイティブ型のデザイナーと、アウトプットを期待されるデザインスキル型に分かれていくように思います。なので役割も、何かが始まるときに声をかけられ、事業のコアメンバーとして関わることができるデザイナーが必要になると思います。
中小製造業とデザイナーの生み出した新たなプロダクト一例
中小製造業とデザイナーの生み出した新たなプロダクト一例
神戸市観光局経済政策課とタイアップ
クリエイティブスパルタ塾
新たな時代の
クリエイティブな
人材を育成する
新たな時代の
クリエイティブな
人材を育成する
デザイン思考とイノベーション理論を基にした、新たなものづくりの発想をできる人材育成のための企画。先進事例を学ぶバスツアーを含む、全8回の座学とワークショップで構成する実践型中堅人材のための研修。
クリエイティブスパルタ塾全体構成について
中小企業が、既成概念にとらわれず革新的サービスを生み出すため、デザイナーの発想法をビジネスに応用した「デザイン思考」を習得し、新たなアイデアの発想と発信ができる人材を育成する「クリエイティブスパルタ塾」を実施しました。
デザイン思考とは
デザインに必要な思考方法と手法を利用して、ビジネス上の問題を解決するための考え方です。常にユーザー視点を持って観察を行います。素早く試作を作り、ユーザーテストを繰り返し行い完成に近づける点も特徴的です。
クリエイティブスパルタ塾で
身に着ける能力
DESIGN THINKING
デザイン思考
デザイナーの思考方法を体系的に学び、これまでにない発想を身につけます。
INNOVATION
イノベーション理論
実践的な理論を習得することにより、新たなビジネスの構想を習得します。
クリエイティブスパルタ塾実績一覧
ワークショップやプレゼンテーションを通してデザイン思考を学び、新たな発想から生まれた実績一覧。会社のリソース(資源)を十分に踏まえた上でこれまでの流れにない、新たな企画案を考えた。
プログラム参加者の声
ご参加の方の感想
工場見学など社会人になってからは機会がないので、とても楽しく参加できました。講義の内容もタメになる興味あるもので受講しやすかったです。ワークショップは自社製品がないため、決めるのにも時間がかかり、本当にこれでいいのかと初めは不安でいっぱいでしたが、いろいろとサポートや教えていただき最終は内容があるものになったので良かったです。プログラムがしっかりしていて、講師の方のサポートがあり、楽しく学ぶことができました。ワークショップが中心で、適度な課題があり、実践的な内容を楽しく学ぶことができました。講師とのセッションの中で、的確なご指摘をいただき、デザイナー視点の発想を学びました。思考するためのシートも、自分の考えをまとめるのに役に立ちました。デザイン研修だと会社より聞いており、自分が最も不得意とする分野なので苦手意識で当初参加していた。しかし、デザインを基本としつつも製品化に至るまでのプロセスをしっかりと解説して頂けたので、スッと頭の中に考えを落とし込めた。講師の方々が各班の進行具合を細かく把握してくださっていたので、とても相談しやすかったです。
岡山市産業振興・雇用推進課とタイアップ
地域産品リデザインプロジェクト事業
地域産品リデザイン
プロジェクト事業
地域産品リデザイン
プロジェクト事業
既存商品のリデザインと、テストマーケティング(ECと店舗テスト、座談会)を踏まえ、ブラッシュアップしたデザインを提供する。デザインを感覚だけに頼ることなく、マーケティング調査した情報を整理し、ターゲットとする顧客セグメントの評価ポイントや売場でのアクションなどを共有。その中で、最も適切なデザインに落とし込む(形だけでなく、包装代も含む)ためのブラッシュアップを行う。また同時に価格戦略を検討し、適切な利益とデザインのバランスを検討する。
実施前の状況
ストーリーのある企業背景をもち、商品もこだわりのある美味しい商品がありながら、手 に取ってもらえない、さらにどこで売るのかがわからない状態。商品のPRももちろん、事業としてどこに向かうのかがあやふやな状態であった。
実施の方針
単なる新しいパッケージデザインの発注にならない様に、企業経営の新たな一歩となるべ く、その一歩目としてのパッケージデザインとして発売を行う。 そのためには事業者の使命感や将来像などのアイデンティティ、ビジョンの確定が必要と なり、いきなりデザインから始めるのではなく、今後向かう先そしてやり遂げたいことな どWHYからしっかりとヒアリングしていくことを行う。 さらにその実現の一歩目としてのファーストデザインを行い、それを座談会や店頭テスト、 EC販売などのテストマーケティングを行った上で、さらに顧客に訴求しやすい形へとブラッ シュアップを重ねた。
オリエンテーションおよび面談
オリエンテーションおよび面談
事業実施に向けて、単なるパッケージデザイン刷新ではなく、新たな企業経営の一歩で あることを伝えるオリエンテーションを2時間行い、その後商品のブリーフィングを含 めた面談を行った。
強みの整理、及びアイデンティティ、ビジョン整理
強みの整理、及びアイデンティティ、ビジョン整理
各事業者5社に、1時間半ずつのヒアリングを敢行。商品の強み、他の商品との差別化ポ イント、マネが難しいところなど、商品状の特性を確認しつつ、事業者のパーソナリ ティ、事業を続けていく理由などを丁寧にヒアリングしていった。またこの後に続く商 品がどの様な方向づけをするのかを確認しながら、その為の今回商品の立ち位置を確認 した。さらに事業者の使命感や将来達成するビジョンなどをまとめてオリエンテーショ ンシートにまとめた。
津山市地域雇用創造協議会とタイアップ
COMING SOON
SASIとの
オンラインデザイン経営相談会
地域農産物加工製品等のデザイン開発による付加価値化伴走型支援業務 地域内事業者が製造する農産物加工製品等については地域内のスーパーマーケットや直売所等が主な販路先となっており、首都圏等の大消費地での販路開拓・販路拡大が課題となっている。そこで事業者・農産物加工製品等の強みを再確認した上で訴求力を高めたパッケージデザインを開発する付加価値化伴走支援を行う。パッケージの訴求力を高めることで大消費地等での販路拡大や事業者の魅力向上、離職率の低下を図る。

会社案内
SASIのアイデンティティ
自分の欲しい
未来をデザインする
SASIのビジョン
日本の100年を、
ひとりの気持ちから
SASIの変革したいこと
誰かが決めたことに暗黙的になり
感情を押し殺して仕事をする社会
SASIのバリュー
BELIEVE
私たちは、私たちを信じる。
CRITICAL
本質を見つめてセッションし続け、変化を恐れたりしない。
CREATIVE
クリエイティブは一人でするものではなく、
その全てはクリエイティブである。
だからこそ
COMPANY
私たちはビジョンだけを語りい、利益や売上、
経営の困難から逃げる事をしない。
主な講演実績
兵庫県事業承継フォーラム 基調講演
ひょうごクリエイティブ起業創出グランプリ 基調講演
神戸商工会議所 デザイン思考講座 基調講演
播州織ものづくりフォーラム 基調講演
国税局主催 奈良県酒造組合商品開発セミナー
兵庫県主催 兵庫県経営革新承認企業フォローアップセミナー
岡山県産業振興財団主催 ブランド力向上セミナー
岡山県備中県民局主催 ブランド力向上セミナー
但馬信用金庫主催 経営戦略セミナー
丹波青年会議所主催 ブランドセミナー
宝塚市商工会 創業セミナー
神戸市主催 cross セミナー
大阪産業大学 デザイン工学部 フィールドプラクティス 前期、後期
立命館大学 社会学部 ゲストスピーカー
メディア掲載
テレビ
フジテレビ めざましテレビ (イス型防災バッグ stool bag)
テレビ東京 ワールドビジネスサテライト (株式会社ゆめの樹野上野と共に)
テレビ東京 モーニングチャージ (銀海酒造有限会社と共に)
雑誌
日経デザイン
建築雑誌 CASA BRUTAS
インテリア雑誌 LIVES
ラジオ
ラジオ関西
FM MOOV
FM宝塚
株式会社 SASI
代表取締役 近藤清人
資本金 5,000,000円
従業員 19名
宝塚Office(本社)
〒665-0061
兵庫県宝塚市仁川北3丁目6番3号ジュエル仁川102号室
tel 0798-55-7579
大阪梅田Office(支社)
イノゲート大阪
〒530-000
大阪府大阪市北区梅田3丁目2番123号 9階

SASIのアイデンティティ
自分の欲しい未来を
デザインする
SASIのビジョン
日本の100年を、
ひとりの気持ちから
SASIの変革したいこと
誰かが決めたことに暗黙的になり感情を押し殺して仕事をする社会
SASIのバリュー
BELIEVE
私たちは、私たちを信じる。
CRITICAL
本質を見つめてセッションし続け、
変化を恐れたりしない。
CREATIVE
クリエイティブは一人でするものではなく、その全てはクリエイティブである。
だからこそ
COMPANY
私たちはビジョンだけを語りい、利益や売上、
経営の困難から逃げる事をしない。
主な講演実績
・兵庫県事業承継フォーラム 基調講演
・ひょうごクリエイティブ起業創出グランプリ 基調講演
・神戸商工会議所 デザイン思考講座 基調講演
・播州織ものづくりフォーラム 基調講演
・国税局主催 奈良県酒造組合商品開発セミナー
・兵庫県主催 兵庫県経営革新承認企業フォローアップセミナー
・岡山県産業振興財団主催 ブランド力向上セミナー
・岡山県備中県民局主催 ブランド力向上セミナー
・但馬信用金庫主催 経営戦略セミナー
・丹波青年会議所主催 ブランドセミナー
・宝塚市商工会 創業セミナー
・神戸市主催 cross セミナー
・大阪産業大学 デザイン工学部 フィールドプラクティス 前期、後期 立命館大学 社会学部 ゲストスピーカー
メディア掲載
テレビ
フジテレビ めざましテレビ (イス型防災バッグ stool bag)
テレビ東京 ワールドビジネスサテライト (株式会社ゆめの樹野上野と共に)
テレビ東京 モーニングチャージ (銀海酒造有限会社と共に)
雑誌
日経デザイン
建築雑誌 CASA BRUTAS
インテリア雑誌 LIVES
ラジオ
ラジオ関西
FM MOOV
FM宝塚
株式会社 SASI
代表取締役 近藤清人
資本金 5,000,000円
従業員 19名
宝塚Office(本社)
〒665-0061
兵庫県宝塚市仁川北3丁目6番3号ジュエル仁川102号室
tel 0798-55-7579
大阪梅田Office(支社)
イノゲート大阪
〒530-000
大阪府大阪市北区梅田3丁目2番123号 9階

SASIの実績
WORKS
SASIの実績
クライアントと共に戦ってきたプロセスの一部をご紹介させていただきます。
アイデンティティの抽出から、コンセプト、ビジョンを叶える製品の想像までの道のりをご覧ください。







































































































































































