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    『アセンブリメーカー 後継者が生み出した 新規事業の裏話』

    ◾️イベント内容

    水田製作所は電子機械の設計から組み立てまでをワンストップで行う兵庫県明石市のアセンブリメーカーです。代表取締役社長の水田太郎氏は、事業承継以来、収益体質の強化のために次々と新規事業を考案してきました。2018年には、これまで培ってきた技術を転用しバイオ業界へ進出。異業界への進出も遂げています。
    近畿経済産業局のデザイン経営推進事業を通して特許庁の掲げるデザイン経営フレームワークに出会い、自社ビジョンの刷新や社員の意識向上など、インナーブランディングの観点でクリエイティブな取り組みを続けています。

    このセッションでは、事業承継や自社の強みの再定義、伝統と歴史を大切にしながらも全く新しい挑戦を続ける「跡継ぎの思い」「挑戦への思い」などをテーマに、同社代表取締役社長の水田太郎氏と株式会社SASI代表取締役の近藤清人の2名で深掘りしていきます。
    聞き手である当社代表の近藤はアイデンティティ型デザイン経営の第一人者。同社の変革に出発から伴走してきたパートナーとして、デザイン経営の観点から同社の取り組みを解説し、同じ経営者として踏み込んだヒアリングを展開します。

    「新規事業ってどうやって立ち上げたらいいの?」
    「投資判断はどうやってするの?」
    「どうやって生みの苦しみを乗り越えたの?」

    といった挑戦を続ける方も、これから挑戦をされる方も共感できて、ヒントになるトークセッションです。

    ◾️当日内容

    ・水田製作所のこれまでと課題感
    ・“自社の強み”ってどう見極める?
    ・アセンブリメーカーから“アセンブるメーカー”へ 会社を再定義することの大切さ
    ・異業界への挑戦にかける想いと“自社らしさ”とは?

    ◾️水田製作所について

    1934年に熱硬化性樹脂の成形事業からスタートし、発送電・受配電システムや社会インフラ、FA分野向けの各種部品を大手電機メーカーに納入するサプライヤーとして、これまで80年以上に渡りビジネスを展開。
    また創業時より電気・構造の設計部門を持ち、部品の製造技術や生産設備と合わせてお客様における製品開発の上流~下流までのトータルサポート体制を構築し、現在にいたる。

    ◾️SASIについて

    兵庫県宝塚市、島根県松江市に拠点を置く。
    「自分のまちは、自分でデザインする。」をアイデンティティに掲げ、中小企業のパートナーとして伴走。
    地方の誇りを引き出すために、地元を誇りや豊かさを感じられる地元企業を通じた地域づくりを行っている。

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