Project case | 生野金属株式会社
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brand strategy / identity design / web design / logo design / organization design

「様々な平面を、うつくしい立体にして届ける。」容器の新しい可能性を見出し、社員の力で0を1へ、1をAへ。

Client
生野金属株式会社
Phase
Phase 2-3
Partner
  • 近藤 清人:Producer
  • 石本 和也:Project Manager
  • 田中 裕一(かたちラボ):Director
  • 荻生 こころ:Designer
  • 中町 勇輝(KUMU):Designer
Overview
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生野金属は、大阪・高石で金属容器をつくり続けてきたメーカーです。一斗缶や塗料缶、お菓子の缶——年間1,200万缶を超える製造能力の背景には、電子レンジや電気ポットの外側フレームづくりから缶製造へと歩むなかで培った、高い開発力と加工技術があります。 事業と組織が成功を重ね成熟していくにつれて、「決まった仕事を決まった相手に」と効率化が進みます。一方でそういった「組織の硬直化」は、現場の創造力を限定してしまう危険性も伴います。生野金属は本来、顧客の困りごとをもとに新たな技術を探究し続ける、「0から1を生み出し、それをもとに大きな価値(=1からA)を創造する」ことに長けていた組織です。しかし「成功のジレンマ」によって、少しずつ組織の硬直化の兆しが現れていました。

様々な平面を、うつくしい立体にして届ける。

金属に限らず、紙のような平面素材までを、美しい立体へと成形し届ける。ならば缶を中心とした様々な包装資材は、中身を守り運搬する脇役だけではなく、それ自体に新しい価値が宿るのではないか?生野金属の新しい可能性は、その問いからはじまりました。 そして私たちは、生野金属が本来持っていた力を言葉にすることから、社員自身が新しい可能性を立ち上げる道筋をデザインしました。

Approach
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「様々な平面を、うつくしい立体にして届ける。」——この言葉を会社の芯に据え、私たちはそれを、社員一人ひとりが自分ごととして取り組むことのできる「事業」と「プロダクト」のかたちにしていきました。 立ち上がったのは「01Aプロジェクト」という社内組織です。そこでは社歴や部署、雇用形態も問わず、立候補制で多種多彩なメンバーが集まり、自分たちがこれまで当たり前に扱ってきた「缶そのもの」に問いを立てます。 そして、缶/包装資材の新しい価値はなにか?顧客との接点の取り方は?顧客は何を求めており、そのことにどのように応えるのか?といった事業のあり方を社員が中心となって構築していきます。 このチームが主に扱った商材である、両面に印刷できる小さな缶「コロン缶」。 これまでの「包装資材」としてではなく、「缶そのものに価値がある」と捉え直し、商品のラインナップや製造管理、実店舗「caran coron」のインテリアや陳列方法、店舗マネジメント、webサイトやSNS運用まで、チームメンバー一人ひとりがオーナーシップを発揮して事業に参画。その姿勢は本プロジェクトはもちろん、別の事業/商材にまで影響の輪を広げています。

01A PROJECTのシンボルマークは、4つの同じ記号を結合し、面を構成し、別々の部門のメンバーが結束することを表現しています。マーク同士が結合することで広がりや展開を生み出すこともイメージ。このことは社内はもちろん、社外にもフィロソフィーが浸透し、ともに創っていくことを表しています。また、音符記号のナチュラル(元の音に戻す)の要素も含み、かつての生野金属で行っていたように、01Aを今の生野金属で実行する旗印とします。

Project story
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SASIは、経営そのものをデザインすることで、一人の気持ちから社会を変革するためのイノベーションを巻き起こす。

COMING SOON
Project Partner
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近藤 清人
近藤 清人
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Producer

石本 和也
石本 和也
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Project Manager

荻生 こころ
荻生 こころ
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Designer

Adress
Takarazuka Office
102 Jewel Nigawa, 3-6-3 Nigawa-kita,
Takarazuka-shi, Hyogo 665-0061


Osaka Umeda Office

9F INNOGATE OSAKA 3-2-123 Umeda,
Kita-ku, Osaka-shi, Osaka 530-0001

Tel
0798-55-7579