社会人になって感じたこと

こんにちは。SASIDESIGNの中町です。
今回は働いて社会人になって数ヶ月経ち、感じたことをを書いていこうかと思います。

きっかけは先日、打ち合わせの帰りの車で近藤さんと話していた時に実はこの会社で働き始めて意外と時間が経っているなと感じた時です。

僕は4月の入社より前にインターンとして昨年の10月ごろからアルバイトでSASIDESIGNに入っていました。なので、実は4月1日には「社会人になったぞ」という実感はあまりありませんでした。一番社会人になったんだなと感じたのはクライアントの方との打ち合わせの日でした。

初めての打ち合わせの時は全く話についていけずクライアントの方のことも、商品も全く理解できていなかったと思います。それが少しずつ回数を重ねるにつれて話の内容がわかったり、デザインの提案をする機会があったりと自分が相手とコミュニケーションを取れていることに喜びを覚えるようになってきました。

細かい作業の連絡が僕宛に入った時などもSASIDESIGNの中町として認識していただいてると感じ嬉しくなります。
そういったやり取りの中で相手のことを知って、商品やサービスの良さを理解できていくのが今はとても楽しいです。

デザイン作業自体はPCの前で一人で黙々とするときも多いですが、その先にこういった人との関わりがあるんだなと思うと活力が出てきますね。

きっと社会人として当たり前のことですけど、この感覚は薄れることなくずっと持っていたいなと思っています。
これからもクライアントの方に少しでも信頼されるように頑張っていきます。