みなさん、丹波焼はご存知でしょうか?

この度篠山市商工会様からご依頼いただき、丹波焼のブランディングデザインが新たなプロジェクトとして立ち上がりました。

 

先日、篠山市商工会のご担当の方、窯元様お二人と実際作品を拝見しながら、新たな提案方法などの打ち合わせを行いました。

 

これまでの4年間tanba styleとして展示会などに出店をされてましたが、5年目の実績を出さないといけない時期に差し掛かり、なんとか販売するためにSASI DESIGNにお声がけいただきました。

丹波焼の起源は平安時代に遡るといわれています。

生活用器を得意とし、その長い歴史の中で人々の食生活に馴染み、食卓を彩ってきた焼き物です。

偶然にも打ち合わせにお越しだった窯元様の作品をSASI DESIGN 運営のcafé DOORで使用していたのです。

新品と使用したものを見比べると、新品はとても色鮮やかで美しく、使用したものは油などが良い具合にしみ、とても味のあるものに仕上がっていることがわかりました。

そしてDOORで使用している食器はいずれもとても評判がよく、お客様から「どちらの食器ですか?」とお訪ねいただくことも多々あります。

 

窯元様からは「劣化と思われてしまうのですが、この油などがしみた状態を経年変化として楽しんでいただけたら…」とのことでした。

毎日使用することで育てることができる食器なのですね。

 

後日、アイデンティティを抽出するため、窯元様それぞれが思う「丹波焼とはどうでありたいか」というワークショップを開催しました。

丹波焼とはなにか?なにを消費者に伝えたいか?丹波焼のとるべきポジションは?などをワークショップで検証をしました。

陶器・磁器など食器が好きな方にはよく知られる丹波焼ですが、より多くの方に丹波焼を知って、生活に取り入れてほしい。

 

こちらのプロジェクト進行もまたレポートしてまいります。

どうぞお楽しみに!
SASI DESIGN 北浦